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- SEVENTEEN 〜編 -

第3話 - 女の子の日　長編

2021年04月28日

#SEVENTEEN

#妄想

🍡だんごもてぃ.

- 紹介 -

・い・○○ ・23歳・主人公

・ちょん・うぉぬ・24歳・○○の彼氏・塩っちゃ塩

- 起床 -

○○.

ふわぁ〜。

○○.

あぁ、眠い〜💤

今は午前7時。

今日は、私の彼氏の、おっぱが、仕事が休みで、

同棲してる家で、お家デートをする予定。

○○.

よし、そろそろ起きy(((

立ち上がろうとした瞬間、

すごい痛みがお腹にきた。

○○.

うぅ･･･。

おっぱは今、爆睡中。

「まさか･･･」と思い、痛いながらも、(?)トイレに行くと･･･。

皆さんご存知、

「女の子の日」だった。

トイレからだるい足取りで、リビングに向かう。

- リビング -

○○.

(あぁ、どうしよう･･･💦)

○○.

(せっかくのおっぱの休みなのに･･･)

○○.

(耐え切るしかないよね、、。)

私は朝ご飯の準備をしに、

台所へ向かう。

- 台所 -

○○.

(何作ろう･･･。)

そう思い、冷蔵庫を開けて、色々出していると･･･

ｷﾞｭｯ

誰かに抱きしめられた。

「もう起きた？」と思いハグされたまま後ろを振り返ると･･･。

○○.

･･･おっぱ！

やはり、おっぱだった。

🦊うぉぬ🦊

おはよ。○○。

○○.

お、おはよ！

🦊うぉぬ🦊

ふわぁ〜(あくび)

○○.

まだおっぱ眠いでしょ？

○○.

ご飯できたら呼ぶから、寝てていいよ。

🦊うぉぬ🦊

いや、起きてる。

○○.

えー、じゃあ、後でいっぱいハグするから、
ハグだけやめてくれない？

🦊うぉぬ🦊

･･･なんで。

○○.

いや、料理してるし･･･。

🦊うぉぬ🦊

･･･わかった。

○○.

うん･･･。

おっぱが、ハグをやめると——

ﾌﾗｯ

と、一瞬、前が見えなくなり、倒れそうになった。

でも、おっぱが、支えてくれた。

🦊うぉぬ🦊

大丈夫か？○○。

○○.

あ、うん、。大丈夫･･･。

🦊うぉぬ🦊

･･･疲れが溜まってるんじゃないか？

🦊うぉぬ🦊

寝とけよ。

○○.

いや、いい。大丈夫。

するとまたお腹の痛みまで走ってくる。

○○.

うぅ･･･。

私はしゃがみこんでしまう。

🦊うぉぬ🦊

お、おい･･･。

🦊うぉぬ🦊

熱？風邪？

○○.

いや、その･･･。

おっぱも、男だから、

すごく、「女の子の日」とはいいにくい･･･。

すると———

🦊うぉぬ🦊

あ、もしかして･･･。

🦊うぉぬ🦊

女の子の、あれだったり、する、？

○○.

･･･そう、なの。。

🦊うぉぬ🦊

うわぁ、まじか･･･。

🦊うぉぬ🦊

うーん、じゃあ、とにかく寝室行こ。

○○.

え、でも、朝ご飯･･･。

🦊うぉぬ🦊

大丈夫。

🦊うぉぬ🦊

朝ご飯より、自分の体の方が大事だろ？？

🦊うぉぬ🦊

さっ、行くぞ。

○○.

あ、うん･･･。

そう言って、手首を掴まれ、

強引に、寝室に連れていかれる。

- 寝室 -

🦊うぉぬ🦊

ほら、寝な。

○○.

う、うん。

○○.

ありがとう。

🦊うぉぬ🦊

ん。

私は言われるままに、ベッドに寝転がる。

○○.

ごめんね、おっぱ･･･。

○○.

せっかくの休みなのに･･･

🦊うぉぬ🦊

･･･休みなんて、いつでも取れるから大丈夫。

🦊うぉぬ🦊

それに、逆に、休みの方がよかっただろ。

🦊うぉぬ🦊

お前がこんなんで、倒れたりとかしてたら･･･。

🦊うぉぬ🦊

余計危ないだろ。

○○.

･･･そうだね。

🦊うぉぬ🦊

今日は、とにかく寝とけ。

○○.

･･･うん😊

○○.

おっぱ、今日は優しいねㅋㅋ

🦊うぉぬ🦊

なっ、’’今日は’’じゃなくて、’’今日も’’だろ！

○○.

ㅎㅎㅎ

🦊うぉぬ🦊

あ、○○。

🦊うぉぬ🦊

なんか、食べたいものとかあるか？

○○.

食べたいものか〜

○○.

お粥、とかかな？

🦊うぉぬ🦊

･･･わかった。

🦊うぉぬ🦊

昼になったら、作ってやる。

○○.

え、でもおっぱ、料理できなくない？

🦊うぉぬ🦊

･･･調べれば、なんとかはできるだろ。

○○.

あ、そう？

🦊うぉぬ🦊

んじゃっ、俺リビングにいるから。

🦊うぉぬ🦊

何かあったら、叫べ。

○○.

･･･わかった。

本当は、行ってほしくなかったけど、

「しょうがないな」と思い、寝ようとすると——

ﾁｭｯ

いつもはしてくれない、キスが、

私の額に降ってきた。

○○.

･･･え？

🦊うぉぬ🦊

･･･なんだよ、////

○○.

いや、珍しいって思って！

○○.

おっぱがキスしてくれること、滅多にないから･･･。

🦊うぉぬ🦊

･･･今日は、体調が悪いから、特別/////

🦊うぉぬ🦊

いつもはしてやんないよ。

○○.

えー！？

○○.

酷いよ！おっぱ！！

🦊うぉぬ🦊

ㅋㅋㅋㅋ

○○.

もー！

🦊うぉぬ🦊

んじゃっ、行くぞ。

🦊うぉぬ🦊

あったかくしてるんだぞ。

○○.

はーい。

そして、おっぱは出て行った。

- 4時間後 -

🦊うぉぬ🦊

･･･○。

🦊うぉぬ🦊

○○。

○○.

･･･おっぱ？

🦊うぉぬ🦊

おう。

🦊うぉぬ🦊

よく寝たな。

○○.

うん。

○○.

最近、疲れてて、
全然睡眠できてなかったからかも。

🦊うぉぬ🦊

･･･疲れてても、ちゃんと睡眠はとれよ。

○○.

うん。ありがとう。

🦊うぉぬ🦊

あ、それで、

🦊うぉぬ🦊

お粥できたけど、食べるか？

○○.

うん！食べる！

🦊うぉぬ🦊

わかった。

🦊うぉぬ🦊

じゃあ、持ってくるから待ってろ。

○○.

はーい🙋‍♀️

——

🦊うぉぬ🦊

はい。どうぞ。

○○.

･･･おぉ！

私の目の前には、

すごく熱々で、美味しそうな、お粥があった。

○○.

これ、おっぱが作ったの、？

🦊うぉぬ🦊

そうだよ。

○○.

え･･･

○○.

おっぱ、見ないうちに、料理上達してるね〜

🦊うぉぬ🦊

･･･まぁ、ちょっとみんぎゅに教えてもらってたからな。

「みんぎゅ」とは、

おっぱの仕事の、後輩の人でもあり、

私の、高校生の時の幼馴染でもある。

○○.

あぁ。みんぎゅ上手だもんね〜。

🦊うぉぬ🦊

おん。

○○.

ﾌﾌｯ😊

○○.

じゃあ、早速食べようかな。

○○.

いただきます！

食べてみると、

味が、私好みの味で、

愛情がたっぷり入っている、お粥だった。

○○.

美味しい！！

🦊うぉぬ🦊

よかった･･･。

○○.

すっごく美味しいんだけど！！

○○.

おっぱ、才能あるじゃん！

🦊うぉぬ🦊

･･･上からだな。だいぶ。

○○.

あ、ごめん。

🦊うぉぬ🦊

いや、いいよ。

🦊うぉぬ🦊

いくら練習したって、お前の料理には敵わない。

○○.

え、私、そんなに上手？？

🦊うぉぬ🦊

おん。

🦊うぉぬ🦊

みんぎゅより上手だもん。お前。

○○.

ほんと！？

○○.

嬉しい･･･😊

🦊うぉぬ🦊

ﾌｯㅎㅎ

○○.

え、何で笑うの！

🦊うぉぬ🦊

いや、かわいいなぁ〜って思って。

おっぱは、普段、「可愛い」も言ってくれない。

なのに･･･

○○.

･･･え、可愛い？

🦊うぉぬ🦊

おん。

○○.

いきなり、やめてよ･･･////

🦊うぉぬ🦊

え、何で？

○○.

･･･もう、いいからあっち行って！//

🦊うぉぬ🦊

なんだよㅎㅎ

○○.

おっぱが悪いんだから！！///

🦊うぉぬ🦊

ﾌｯㅋㅋ

🦊うぉぬ🦊

じゃあ、ぽっぽしてやんない〜

○○.

え･･･

○○.

じゃあ、いかないで･･･

🦊うぉぬ🦊

ㅋㅋㅋ

🦊うぉぬ🦊

素直だな。お前。

そう言って、頭をﾎﾟﾝｯと撫でられ、

おっぱは、出て行った。

○○.

え、ぽっぽしてくんないじゃん！

○○.

もー･･･

意地悪だけど、今日は、一段と優しかった。

来月も、こうしてほしいな〜

女の子の日。　長編

- 終わり -

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いやちょうどなんよ。めっちゃ痛いんよ。ウォヌくんありがとう(?)

🍡だんごもてぃ.

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