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医者
サーシャ
医者
サーシャ
医者は言った。“そうか。それは良かった。”
何が…いいのだろう。でも,私は…彼を,思い続けたい
〜・・・〜
サーシャ
サーシャ
この時,私は屋上の柵の上に立っていた。
ガチャッ!
屋上のドアが開いた音がして,ふいにそちらを見ると,そこには…
ヒノカグ
サーシャ
ヒノカグ
サーシャ
ヒノカグ
サーシャ
ポスッ!
私とヒノカグは付き合っている。
親友のニナから聞いた私は,
成績優秀,スポーツ万能。美人でお金持ちなんだと。
自分で言うのもなんだが,確かに私は成績優秀者だしスポーツ万能だし,お金持ちだ。
ただ,美人…では…無いと思う…
だって…校則通りの制服に,ただの黒髪ストレート。ついくせで舐めてしまう唇は,いつでもぷるぷるしてて若干気持ち悪い。
〜半月後〜
ニナ
サーシャ
ニナ
屋上…?
サーシャ
ニナ
グイッ!
いたっ…
ドンッ!
ガシャンッ!
サーシャ
ニナ
サーシャ
ニナ
ニナ
サーシャ
ニナ
ガシャンッ!
サーシャ
ニナ
ニナ
ニナ
サーシャ
ニナ
サーシャ
ニナ
サーシャ
ニナ
ニナ
声が…出ない…
ガチャッ!
ヒノカグ
サーシャ
ニナ