この物語は、END1とはまた違うお話です。
酷い残酷なENDとなります。
死ネタ等があります。捏造ばかりです。
それでも宜しい人は
どうぞ↓
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グルッペンに歯を向けた時
俺の腹には、 大きな剣が深く刺さっていた
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腹に入った剣をグリグリとされる
痛い…、血が抜けていく
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…俺はただ、…お前らに認めて貰えればそれだけで良かったのに
認めて欲しかった…、なんて、 …もう遅いかぁ、…
手を伸ばした先の大先生は
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絶望したような顔だった
…俺は意識が無くなった
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…仲間だったモノをみつめる
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…こちらを睨みつけてくる橙色
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俺の胸ぐらを掴みこちらを必死に睨みつけてくる。
…、小さい犬を見ているようだ。
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パッと手を離されて、彼はシャオロンの死体の方へ歩いて行った
…死体は死体なのに…それに意味は無いのに…良くできるなぁ
バンッと大きなドアを開ける音が 聞こえたと同時に、息を飲む音が聞こえる。
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…10年間、眠ってた仲間。
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目の前には、 今まで待ち望んだ。
どれほど、…優しい瞳か
俺のあいぼう
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そんなことない。 俺は間違ってなんてない。
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違う。
俺はそんなの知らない
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そうやって語る彼奴は、俺じゃない 誰かを見てた。
シャオロンを…、見てた
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なら、俺が全部間違ってたんか?
いや、…俺は、間違ってなんて
俺は、…ただ…
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そうやな、…ぁ、
…それが悪かったんやな
それが間違ってたんだな
END3、 気づけなかっただけ。