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調べ物を終わらせると空はすっかり可愛らしい色に染っていた
ゆき
今日の調べ物はとっても単純!料理本を探していたのだ!(すっごい有能だよねぇ、ここの図書館)
ゆき
そんな事を考えながら自販機でジュースを買いベンチに座り込む
ゆき
そんな事を呟きながら缶に口を着け液体を流し込む
ゆき
不服そうな顔を浮かべながら不意にしっぽが揺れ動く
ゆき
耳がペタンと垂れ下がり他にもなにか無いかと思いながら本を捲る
ゆき
スマホを手に取ると…伯玖君から心配のメッセージが届いていた
ゆき
返事を軽く返し走ってホタルビに向かう
ホタルビ
ゆき
傘を閉じ傘入れの中に傘を戻す
ガラガラッ…
ゆき
伯玖君の部屋に顔を出すと伯玖君は相当心配していたのか顔を見るなり安堵の息を吐いた
伯玖(はく)
ゆき
コスッと軽く手刀を頭に食らった
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
思わずしっぽまで垂れる
伯玖(はく)
ゆき
伯玖君の服を掴んでメソッとすると頭を優しく撫でてくれた
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
昴流君の部屋に行くとニコニコと笑っているが…昴流君の背後には見えちゃいけないものが見える気がする……
昴流(すばる)
ゆき
伯玖(はく)
大人しく昴流君の前に正座で座る
伯玖(はく)
ゆき
昴流(すばる)
ゆき
昴流(すばる)
ゆき
昴流(すばる)
ゆき
昴流(すばる)
ゆき
昴流(すばる)
ゆき
昴流(すばる)
ゆき
昴流(すばる)
ゆき
昴流(すばる)
昴流(すばる)
ゆき
昴流(すばる)
昴流(すばる)
ゆき
こうして……昴流君に長々と説教された後…
ゆき
昴流君に抱き着き涙をうかべる
昴流(すばる)
ゆき
昴流君は私の頭や背中を撫でてくれた
昴流(すばる)
ゆき
完全にしょぼんとなってしまい…耳としっぽが垂れ下がってしまう
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)
伯玖(はく)
ゆき
伯玖君にも頭を撫でられスリスリと頭を擦り付ける
伯玖(はく)
昴流(すばる)
慰められたあとは……私は拗ねる!
ゆき
昴流(すばる)
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
昴流(すばる)
私の頭を撫でながらフフッと軽く笑う昴流君
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
伯玖(はく)
ゆき
スカートを抑え「もうお部屋帰る!」と部屋に引きこもる
昴流(すばる)
伯玖(はく)
昴流(すばる)
伯玖(はく)