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翌朝、私はフロストハイムに顔を出していた
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
ゆき
尋(じん)
塔真(とうま)
尋(じん)
ゆき
塔真(とうま)
扉にいた塔真君は部屋に入った
尋(じん)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
尋(じん)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
ゆき
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
私の表情で察したのか塔真君が声を掛けてきた
ゆき
ゆき
顎に手を当て少し考え込む
尋(じん)
ゆき
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
少し微笑む
尋(じん)
ゆき
そう思っていたのだが…
次の日の夜
私は眠っていたのだが…電話が鳴り響き直ぐに私は起きた
ゆき
スマホを手に取ると……そこには特待生ちゃんの名前
ゆき
縁側に出て通話に出ると特待生ちゃんの切羽詰まった声が聞こえた
特待生)ゆ、ゆゆゆっ、ゆきさん!お願いします!助けて下さい!!
ゆき
特待生)そ、その……いま、えっと…アシナガさんの調査をしているんですけど……
ゆき
特待生)あ、アシナガさんが人を誘拐して…か、アシナガさんがその人に化けて手が無い人とか足が無い人とかが…その、えっと……
ゆき
ゆき
特待生)!!わ、わかりました!!
部屋の中に入り急いで制服に着替える
ゆき
伯玖君と昴流君にメッセージを送ってからホタルビから離れる
孤児院
ゆき
建物内部を暫く駆け巡っていると……突然、激しい戦闘音が響いた
ゆき
音がした方に向かうと突然、走り過ぎた部屋から手足の長いのっぺりとした顔の怪異が現れた
ゆき
刀を取り出し怪異の首を咄嗟に切り落とす
ゆき
扉の壊れた部屋を見ると…そこには塔真君が居た
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
刀をしまい塔真君と探索に向かう
探索中…私は大まかに話を聞いた
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
帽子を深く被り直す
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
制服を軽く着崩す
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
下からグール特有の匂いを感じ取り塔真君と一緒に下に向かう
の、だが……
尋(じん)
バカ(尋)に捕まった
ゆき
塔真(とうま)
尋(じん)
ゆき
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
2人の背中を押しながら地下に向かう