はに○れ 雛ちゃ当たらん😢😢😢 10連してんのに、( ランキングもすぐ下がるし えぐい
はい、てことで青黄()
瑠宇
暑ぐるさを感じ、目を開けると 懐かしのある場所
自分の部屋では無いのが 分かり、頭を上げる
瑠宇
やっと頭が回り、 ここが通っていた高校だと 理解した
でもなぜ??
暑さからかそれとも 動揺からのものなのか わからない汗が頬と背中を伝う
ひとまず落ち着こうと 深呼吸をしようと胸に手を 当てた時だった
ガラガラと古びた引き戸が 音を立て開いた
ぁ、まだ寝てたの?
瑠宇
そこに立っていたのは 呆れた表情をした幼なじみ でもあり好きな人。 瑚緑だった
瑠宇
瑚緑
瑠宇の問いに 瑚緑が眉間をよせ こちらを見てくる
瑚緑
冗談交じりにそう言うと 瑠宇の隣の席に腰を下ろした
瑠宇
眉を下げ混乱気味に 言えば、落ち着けと 肩を掴まれる
瑚緑
瑚緑
フライングすんなと デコピンをされ じんと額に痛みを感じる
瑠宇
デコピンを食らったところを 擦りながらいまだに理解できない 現状に瑚緑の顔を見つめることしか 出来ない
瑚緑
瑠宇
卒業もその後の記憶も 全部夢??
いや、そんなことは無い、 全て細かく覚えているのだから どちらかと言うと 今の方が夢の中のようだ
頭の中で自問自答を続ける
瑚緑
瑚緑
面倒くさそうに 話を流され、勝手に瑠宇の 鞄を取り立ち上がる
瑠宇
勢いよく立ったのと同時に 椅子がギギっと嫌な音を立てる
瑚緑
瑠宇
瑚緑
瑠宇
そりゃあ、突然ここにきて 混乱するのも当たり前だろう
だが、瑚緑からしたら そんなの分かるはずもなく、 見えているのは正真正銘の 高校生の瑠宇なのだから
瑚緑
瑠宇
瑚緑
瑚緑の部屋へ入り早々 飲み物を取りに行ってしまった瑚緑
瑠宇はどこへ腰を下ろしていいのか 分からず床に座ろうとしたが 鞄だけ置き瑚緑が来るのを 立ったまま待った
瑚緑
瑠宇
そう返事をすれば はい、とテーブルに2つの グラスとお茶の入ったポットを 置いた
瑚緑
瑠宇
お茶を運び終わった瑚緑が ベットに座りこちらを 不思議そうに見てくる
瑚緑
と、瑚緑の隣をポンポンと叩く
瑠宇
唾をゆっくり飲みこみ、 恐る恐る隣へ座る
瑚緑
そう聞いてきた瑚緑の表情は 心配そうに眉を下げていた
瑠宇
瑠宇
誤魔化すように笑っていえば 瑚緑が近づいてきた
瑠宇
瑚緑
黙ったままの瑚緑は 瑠宇が話しかけても動きは 止まらず、そのまま瑠宇の身体が 瑚緑によって抱きしめられる
瑠宇
数秒間があり、 抱きしめられていることを理解して 顔がボッと赤くなる
瑠宇
上手く言葉に出来ず 母語を発していると先程より 強く抱きしめられる
瑚緑
ボソッと呟いた瑚緑の一言
どうして??
何故抱きしめられているのかも 瑚緑がそんなことを言ったのかも 全くわからない
だって…、
瑠宇
その一言に瑚緑が瑠宇から離れ 少し顔を歪ませる
瑚緑
瑚緑
瑠宇
瑚緑
瑚緑から出てくるのは 瑠宇への甘い言葉 ばかり
瑠宇
自分のホントの感情を押し殺し 潤んだ瞳で瑚緑を見つめる
瑚緑
でも
今まで僕が望んでいたこと
彼の隣で彼の事を全て 分かる自分
わからない事ばかりな状況に 俯き溢れそうになる 気持ちや涙を抑える
瑚緑
突然呼ばれたことない 呼び名に驚き顔をあげた時だった
ドサ とベッドに押し倒された
瑠宇
瑚緑
瑠宇
ずっと求めていた、 僕だけにみせて欲しかった彼の 優しい笑顔
もうこのままずっと 時間が続けばいいのに
さっきと矛盾しているかもしれない でも、この笑顔が見られるのなら このままでいい。
瑠宇
ふわふわした雰囲気の中 気持ちを伝え、そっと目を瞑った
チュンチュンと雀のさえずりが 聞こえ、起き上がる
瑠宇
目覚めたのは見慣れた 自分の部屋
瑠宇
あれは神様が可哀想な 僕のために見せてくれた夢
瑠宇
いつになっても届かない 気持ちにそろそろ 蓋をしなければならないの かもしれない
瑠宇は気持ちを閉じ込めるように ベッドのシーツをぎゅっと握った
うわぁぁ、全然上手くかけんん
全部途中から飽きて 変になっちゃう()
変な終わり方でごめんね
てかさ、学校行く時通る道に こんどむの自販機あるんよね
これがね6種類ぐらい自販機に あんの笑笑笑
最初煙草かと思ってたんだけど 調べたらコレだった笑
もうそこでは買えないんだけど 自販機だけ残ってんのよね、 せめて見本になってる箱 はずしてくれ笑笑笑
はぃ、おわります
♡300ぼつ行き ♡500普通に残す
コメント
14件
ブクマ失礼します!
好き❣️( なんか私の通学路にも そーゆー使えない自販機あったなぁ笑
全然適当に見えないし、普通に神作だと思うのだが、、( ᴗ ̫ ᴗ ) 最高でございました♥