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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

名耶

えー、

名耶

正月投稿間に合わないのでとりまなんか投稿します(は?)

名耶

はい今回は!

「 俺の幸せのカタチ 」 青黒

説明的なの(一応) 黒 悟り妖怪であり、無意識を操る能力(元.心を読む能力)を持つ サードアイは閉じているため 青以外みんな彼の第3の目の色を知らない 放浪癖があり 家に帰ることがあんまり無い 帰らない日は散歩中の青に言う様にしてるらしい、いい子ですね☆ 青 人間(不老不死)であり、心を読む能力を持っている(黒の元能力と被ってるけど伏線とかでは無いです) 長く外には出れないから、昼間などに少々外出をする程度 何故だかは知らないが第3の目が浮いてる

名耶

ではどうぞ

通常テロップ(たまに白文字)...黒のなんか、あれよ心の声みたいな?

白テロップ...青の心の声

黒テロップ...いつもの

昔から、悟り妖怪と言うのは

人間から忌み嫌われている

俺は、心を読む能力を持っていた頃 興味本位だけで地上へ出た

出た瞬間 頭に流れてくる大量の心の声 悟り妖怪への冷たい目

まろは、平気な顔をしていた

まろは、良い道を歩いているのに

不器用な俺は ただ聞こえない様に部屋に居るだけ

数日、ぐらいかな

そのぐらい経った頃に 聞こえない様にする方法をやっと思いついた

あ、あにき、何やってるの、?

なぁまろ 見てや

幸せを手に入れる為 俺は

人間の心も、もう聞こえへんよ。

自らの瞳を 閉ざす事にした。 心      

何やってるのか、わかってやっとるん、?

さっきまであった気がするけど、もう忘れた。

あぁ、でもな 今は

なんだか心がスッキリした気がする

自分が自分じゃなくなった気がして。

やめてや、

まろは そう言って手を伸ばしてきたけれど

【その手は、空を切った】

あっ、ごめんな

「無意識に」避けてしもうた

、、、ッ

今のあにきの心の声が聞こえない、 行動が読めない、

でも心配せんくていいよ

これは俺が見つけた幸せだから。

外に出れるようになれる。

ずっと幸せになれる為には

余計な心は捨てるべきなの まろなら、わかってくれるよな

、、、

まろは優しいから

こんな俺でも愛してくれるよな

その瞬間に響き渡るまろの声

「気持ち悪い」って

、、、

あ、いや、!

違うの、

つい、咄嗟に、

、、、

ごめんな

俺、いつも泣いてばっかりで まろに心配させて

どうしたらまろに心配かけないんだろうって悩んでたの

、、、びっくりさせちゃってごめんなさい、

でも、もう大丈夫だから!

顔上げてや、?

、、、あにき、

ほら!大丈夫やろ?

、、、ッ

こんな体に生まれなければよかったのに

、、、ッ、

ねぇ なんで泣いとるの?

俺 幸せだよ?

笑ってや

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