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みんな自分のなりたいものを 夢として語っていた。

僕は将来なりたいものは まだ決まっていない…。

でも、

それでも

僕はいつかガラスの靴を履くことが 1番の夢なのだ。

それは小さな頃からずっと 憧れていたこと。

春馬

(それを言わないなんて僕にはできない…

それでもクラスメイトの刺さるような視線に下を向いてしまう…

また小学生の時のように からかわれるのだろうか…

中学生の時のように、 無視され続けるのだろうか、

幼馴染のように 離れて行ってしまうのか…

そんなことを思っていると…

浩介

へぇ〜

浩介

いいじゃん!

浩介

美代くん絶対似合うよ。

隣の席からそう声がした。

僕にガラスの靴を

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