しゆちゃとのことが父上にバレて
当たり前に外出禁止を食らってしまった
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今になって痛感する
しゆちゃの隣は、暖かかった
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S
S
S
緑王国の兵士
緑王国の新人兵士
S
俺はてるとを手に入れる
そして二人一緒に幸せになる
そのあたりにあった重めの石像を手に取る
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緑王国の新人兵士
ガッ
緑王国の新人兵士
S
どんな手段を使ってでも
百々王国の兵士
T
T
T
百々王国の兵士
百々王国の兵士
T
T
百々王国の兵士
緑王国の兵士
百々王国の兵士
ガチンッッ
ズシャッ
バタッ…
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
緑王国の兵士
緑王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
百々王国の兵士
T
T
T
階段を駆け下りロビーへ出る
何やら使用人たちが騒いでいる
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!
ロビーの真ん中に
緑王国のマントを深く被った
剣を持った怪しげな男が立っている
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T
T
早く加勢しなければ…
…あれ?
剣がない
外だ…外にある
取りに行く?
間に合うわけ無い
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T
気がつけばマントを被った男は
僕の目の前に立ちはだかっていた
使用人は皆逃げている
悩んでいる間に逃げ遅れたようだ
男の右腕には血が付き鈍く光る剣
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僕は
覚悟を決めて
目を瞑った
最期に…会いたかったな
雫が頬を伝った
コメント
1件
めっちゃ最高です! 続き待ってます!