彩奈
ふわぁ、おはよう、今何時だろ
彩奈
7時半だ、少しヤバい
彩奈
早く出ないと、遅刻になる
彩奈
ヤバいもう7時32分だよ
彩奈
何で、こんな時に靴紐が解けるの
彩奈
中々結べない
6分後
彩奈
やっと結べたよ
彩奈
ヤバいヤバい、時間がないよ
海斗
確か、学校は8時までに行かないと
遅刻になる
遅刻になる
海斗
俺も早く行かないと
海斗
でもなぁ、あの電車ものすごく
遅延するしな
遅延するしな
彩奈
早くしないと、遅刻になっちゃうよ
彩奈
今の時間は7時45分だ、後
15分で遅刻だよ
15分で遅刻だよ
ドンッ
彩奈
いてて、大丈夫ですか
おじさん
大丈夫だよ、そっちは
彩奈
私は大丈夫です
怪我してないですよね
怪我してないですよね
おじさん
少し腕に血が出てしまいまして
彩奈
大丈夫ですか、今絆創膏あるので
貼ってあげますね
貼ってあげますね
おじさん
ありがとうね
彩奈
いえいえ、大人が怪我してたら
絆創膏とか貼ってあげてね、
お母さんから言われてて
絆創膏とか貼ってあげてね、
お母さんから言われてて
おじさん
偉いね
彩奈
ありがとうございます( ´ ▽ ` )
おじさん
少し痛みが引いたよ
彩奈
良かったです
おじさん
ありがとうね、必ず恩返しするね
彩奈
いえいえ、気遣いありがとうございます
おじさん
大丈夫だよ
彩奈
うん、ありがとうございます
おじさん
お嬢さん、時間は大丈夫なの
彩奈
そうだ、いけない、後5分で遅刻になっちゃう
おじさん
送ってあげようか
彩奈
いえ、大丈夫です
彩奈
走っていくんで
おじさん
そうか、気をつけてね
彩奈
おじさん、ありがとうございます
彩奈
間に合うかな
彩奈
学校が見えて来た
先生
後3分だぞ
彩奈
あともうちょっとだ
先生
1分だぞ
彩奈
到着
先生
彩奈間に合ったな
彩奈
はぁはぁはぁ
先生
息が切れてるぞ
彩奈
学校に向かってる途中でおじさんと
ぶつかってしまって
ぶつかってしまって
先生
そうなの
先生
おじさんは大丈夫だったの
彩奈
大丈夫です、私が絆創膏を貼ったので
先生
どこに
彩奈
腕に
先生
ぶつかったから、腕を少し切ったんだ
彩奈
うん
先生
まぁ、腕だけ、怪我したんだ
彩奈
はい
先生
でも、まず君がおじさんに
ぶつかった事がダメだからね
ぶつかった事がダメだからね
彩奈
すみません
先生
もしまたこれが起きたら
お仕置きです
お仕置きです
彩奈
何のお仕置きですか
彩奈
変なことはしないですよね
先生
半分は変な事だよ
彩奈
いやだ、絶対にやりたくない
先生
だったら、約束は守ってね
彩奈
はい
先生
じゃあ、席に着いてね
彩奈
うん
先生
そうだ、これをつけながら
今日は授業してね
今日は授業してね
彩奈
これは何なの
先生
ロー〇ーだよ
彩奈
ひぃ、これをずっと付けるの
先生
嫌なら、お仕置きするけど
彩奈
うん、分かりました
でも変な目はしないでくださいね
でも変な目はしないでくださいね
先生
どうかな
彩奈
怖い
遅れた、海斗が
海斗
はぁ、遅れたし
先生
海斗、お前何回遅刻してるんだ
海斗
仕方ないだろ、電車で行ってるけど
毎回遅延するから
毎回遅延するから
先生
お前は一回お仕置きだ
海斗
はぁ、電車が遅延しただけで
先生
お前はもう5回遅刻してるからな
海斗
はぁ、分かったよ
先生
彩奈はこれをつけてねニコッ
彩奈
うん
海斗
先生、彩奈に、何か変な事してるの
先生
何にもしてない
彩奈
大丈夫だよ、海斗
海斗
ふ〜ん、まぁ、別にいいや
先生
海斗は後で職員室に来なさい
彩奈は早く席に着いてね
彩奈は早く席に着いてね
彩奈
はい
海斗
だるい
彩奈
(何か変な感じ)
海斗
はぁ、マジで疲れた
彩奈
海斗お疲れ様
海斗
あいつの話マジで長い
彩奈
それは言い過ぎだよ
海斗
いいだろ
海斗
あとさ、一ついいか
彩奈
何
海斗
さっき、先生に変な事されてない
彩奈
何にもないよ
海斗
なら、いいけど、もし
何かあったら、俺に言えよ
何かあったら、俺に言えよ
彩奈
うん
海斗
あ、授業が始まるよ
彩奈
分かった
授業が始まった 授業が始まって5分後
彩奈
(ずっと、変な感じだよ、中に
入ってるから、声が出そうになる)
入ってるから、声が出そうになる)
彩奈
(もし出したら、皆んなにバレる)
彩奈
(どうしよう)
彩奈
(体が熱くなる、今でも倒れそう)
先生
ここの教科書18ページから21ページ
まで、彩奈が読むんだ
まで、彩奈が読むんだ
先生
彩奈、大丈夫か
彩奈
あ、はい
先生
顔が熱いぞ
彩奈
大丈夫です
先生
熱があるなら、保健室に行った方が
良いぞ
良いぞ
彩奈
大丈夫です
先生
なら、教科書の18ページから
21ページまで読んでね
21ページまで読んでね
彩奈
は、い
彩奈が席から立とうとした時 フラッ
彩奈
バタッ
先生
彩奈大丈夫か
先生
誰か、連れてって
海斗
俺が連れて行きます
先生
頼んだぞ
海斗が彩奈を肩を組んで 保健室に行った
先生
やっぱり、ロー〇ーが
弱にしてるけど、あの子
敏感だね
弱にしてるけど、あの子
敏感だね
先生
あの子に、俺のアレを入れたら
どうなるのかな
どうなるのかな
海斗
大丈夫なの、彩奈
彩奈
どうしたの、海斗
彩奈
どうして、私は保健室にいるの
海斗
急に倒れんだ、彩奈が
彩奈
あ、そっか、ごめんね
海斗
大丈夫だよ
彩奈
ずっと、何か変な感じで
海斗
何かが、入ってるの
彩奈
うん
海斗
それ取ってあげるから
彩奈
え、大丈夫だよ
海斗
ダメだよ、さっき、俺の携帯で
先生の声を盗撮したけど
先生の声を盗撮したけど
海斗
こう言ってたよ
彩奈
なんて
海斗
彩奈の〇〇こを俺の〇〇こを
挿れたらどんな感じかなって
挿れたらどんな感じかなって
彩奈
気持ち悪い
海斗
だから、早くそれを取らないと
彩奈
じゃあ、早く取って
海斗
でも、まずは足を広げて
彩奈
何で
海斗
アレを脱がさないと、取れない
彩奈
脱ぐから、早く取ってね