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りりかに声をかけたのは…
りりか
澪
りりか
澪
澪
りりか
りりか
澪
澪
りりか
澪
りりか
澪
澪
澪
澪
りりか
澪
澪
りりか
澪
しかし、旧図書館を出て再び待機室へ向かう時、また問題が起こった
突然、澪が震え出したのだ
りりか
澪
りりか
りりか
突然の事に驚いたりりかだが、 持ち前の冷静さですぐに澪をおぶり近くにあった多目的室へ向かって 彼女を休ませた。
澪
りりか
澪
りりか
澪
澪は声を出すことが出来なかった様だが、 りりかの言葉に応じようと、懸命に震える手でボードに文字を書いた
りりか
そこには大きな字でこう書いてあった
''皆んなのうちの誰かに何かあった気がする'' ''今までにないくらい怖くて、嫌な予感がする'' …と。
りりかはそれを見て酷い悪寒が背中を伝っていくのを感じた。