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Pamono
Pamono
ぺいんとside
Radda
Peinto
Radda
Peinto
Peinto
Radda
Peinto
Peinto
Radda
Peinto
Radda
Peinto
Radda
Radda
Peinto
Radda
Peinto
よしよしよし!
上手くいった!
もうちょっと!もうちょっと!
Radda
Peinto
Radda
Peinto
開放される
Peinto
Radda
Peinto
Radda
Radda
Radda
Peinto
Radda
、、少し寂しくなるかもな
〜その日の夜〜
Peinto
Peinto
Peinto
〜当日の朝〜
Radda
Peinto
Radda
Peinto
Radda
Peinto
Peinto
Radda
Peinto
Peinto
Radda
Peinto
Peinto
Radda
Radda
Peinto
最後のでーと
楽しまなきゃ損
これから二度と会うことのない君に
最初で最後のプレゼント
Peinto
Radda
最後だから
Radda
Peinto
精一杯の笑顔を
Radda
Peinto
Peinto
Radda
Radda
Peinto
Radda
これで終わり
二度と口を開くことは無いだろう
Peinto
Torazo
Sinigami
Peinto
Kuronoa
Peinto
ここに全部置いていく
あいつがくれた服も、キーホルダーも
そして首輪も
、、手紙気づけよ
Peinto
Peinto
Kuronoa
懐かしい
彼の匂い
Kuronoa
Peinto
Kuronoa
Peinto
車に乗り込めば懐かしい匂い
紫色の彼は安堵で涙を流して俺の名前を呼んだ
青色の彼は安心したのかよく頑張ったと褒めてくれた
緑色の彼は少し涙が混じりながらおかえり、と声をかけてくれた
Peinto
Torazo
Torazo
Sinigami
Kuronoa
Peinto
車内にかけていた黄色い色が戻り日常を取り戻した
らっだぁside
Radda
あまりにも愛しい彼が来ないから
嫌な予感がして迎えに行った
Radda
そこにあったのは黄色い彼ではなく
綺麗に置いてある俺があげた物
Radda
綺麗にまとまった彼の物を持って外に走ろうとした
ひらり
Radda
1枚の紙切れ
Radda
Radda
Radda
Radda
Radda
全力ダッシュはきつい、、
Radda
Radda
俺の名前が書いてある手紙
らっだぁへ まず、この1ヶ月間お前には多分お世話になったと思う 最初お前がやったことで俺はお前に対して一生許せない だがなお前に監禁されて楽しくない思い出しかないって言ったら嘘になるんだよ
Radda
初めて面と向かってご飯食べたこと覚えてるか?
Radda
お前1人ずっと話して頑張って盛り上げようとして、でも俺が泣き出しちゃってそんな時お前初めてコマンドを使ったよな Comeって、優しく抱きしめて絞り出すような声でごめんって謝ってきて 涙引っ込んじまった
Radda
お前と初めて庭に出た時たんぽぽ見つけて「ぺんちゃんの色」って笑ったよな 、、、結構照れくさかったんだぞ
Radda
、、言いたいことは沢山あるよだけどなお前といて正直結構、、その楽しかったっていうか、嬉しい瞬間があったっていうか、、
Radda
まぁ、嫌いじゃないよお前のこと 正直言っちゃえば多分同じ好きなんだと思う
Radda
でも、俺とお前は一緒にはいれない 日常組として活動してきた記憶はどうも俺を離してくれなくてな だから俺、戻るよ 今までありがとならっだぁ もう二度と会うことはないと思うよ
Radda
あ、最後にひとつだけ 意外と幸せだった 、、愛してるよ
Radda
溢れた涙がとまらない
彼、、ぺいんとへの気持ちが溢れ出すばかりで
自分が酷く憎たらしい
2段目の棚に目が入る
そこには俺があげた彼色の花が1輪、転がっていた
ーENDー
Pamono
Pamono
Pamono
コメント
11件
アプリに行くのめんどいからウェブ版からコメント失礼 ほんとに、最高だよお前 にやにやしながら見ちゃったよ 最高すぎてテンション上がった また書いてくれるの待ってるよ 楽しみにしてるね😘😘(?)
感動した…⁝( ;ᾥ; )⁝ このENDならお互い最高まで行かないけどお互いにとって1番いい別れな気がする、
は...最高...