前回のあらすじ
1ヶ月たっても起きないころ
毎日病院に泊まってころを見ているさと
自分の気持ちがわからいでいるさとになーくんはアドバイスをした
そのおかげでさとは自分の気持ちに気づく
瞬間りぬから連絡が来て2人は最後のキスをする
病院に帰ってきたら医者に言われた1話の冒頭の言葉
さとは涙を流すしかなかった
苦手な方のためようです
それではどぞ
暗闇の中で
僕は一体
何をしているんだろう
目が覚めるとそこは
暗闇の中だった
C
なんでここにいるんだろう
僕はあの時たしかに屋上から飛び降りたんだ
なのになんでこんな暗闇の中なのだろうか
分からないままとりあえず歩く
C
光…?
不思議に思って光の方へ行った
C
S
R
R
J
N
そこにはメンバーだった
しかもみんな僕を求めている
久しぶりでとても嬉しかったんだ
C
それから何日たったんだろう
みんなとゲームしてお酒飲んで色々なことをした
幸せだなって思った
ずっとここにいたいとも
でも不思議なんだよね
なんかひっかかる
なにかが足りない
いつもみんな笑顔で僕が悪いことをしても許してくれる
そして、毎回聞かれるんだ
ころはここにずっといるよな?って
その度に僕は曖昧な返答をして話題を変える
みんなそれさえも怒らない
さとくんとかそういうの嫌いなはずなのに
C
S
C
S
C
C
S
だってなにかがおかしいよ
僕が間違ってるの…?
S
C
ぶつかった…?
R
C
R
C
J
R
N
C
もうだめだ
僕はもうずっとここに……
グイッ…!!
C
腕を引っ張られた
桃視点
俺らの空気は最悪だった
りぬとるぅはソファで今もまだ泣いていて
なーくんは自分のことを攻めていて
ジェは自分の世界に入っていた
俺はというところのことをずっと見守っていた
こいつが目を覚めた時に1番近くにいたいから
だから頭を撫でながら見守っていたんだ
すると
C
S
R
S
みんな驚いて一斉にこっちに来る
ころを見守る目線が重なる
するところの頬をに涙が流れた
俺は思わずころの手を握る
C
S
C
ギュッ…!!
強く抱きしめた
もうこいつを離したくない
C
S
C
S
C
C
S
みんな…きついわ……
J
R
R
N
N
C
C
R
J
R
C
S
C
S
C
S
最後のちゅー…?
次回ラストです