パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
虐待、転生もの (前世の記憶持ち)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
今は公式生放送の時間
🧡
❤️
💙
💗
💜
💛
いつもの生放送。
それから時間がたって、、、
💜
みんな🍓👑
💛
いつものようにコメントが 流れていく。
放送が終わって僕はエゴサを始めた
💛
💛
だけど
💛
るぅとって正直声とかキモいよねw あいつのどこが良いわけ?www
💛
当然、こんなのもある。
その度に僕は思い出す。
前世の記憶を。
ドカッ バチン!
🐹
お母さん
お母さん
🐹
ガンッ
🐹
僕は生まれた時からそうだった。
🐹
看護師さん
看護師さん
お母さん
お母さん
看護師さん
お母さん
お母さん
看護師さん
🐹
いつだってお母さんは僕にこう言った
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
と。
そんなの僕は知らないし、決めることはできない。
だけど
🐹
と、謝り続けた。
僕の前世はすごく気弱な男の子だった
いつもお母さんに怒られて
虐待もされてた。
その原因はただ一つ。
僕が男の子だから。
ある日のこと。
ガチャ
🐹
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
女の子らしくピンクや可愛いものに しなさい。
🐹
🐹
こうして
女としていれば辛くなくなる。
そう思っていたけど。
パン!
お母さん
お母さん
お母さん
🐹
🐹
お母さん
お母さん
全部私が決める。
お母さんはもともと決めつけるような考えが多かった。
例えば、女はピンク色じゃないと、男は青色じゃないとおかしい。変、だという考えなど。
僕は黄色が好きだったけど、無理やりピンク色のものにされた。
でも、それは耐えられた。
まだ耐えられた。
お母さんに叩かれない。蹴られない。
そんな辛い日々がずっと続いていた
次の日。
お母さんは
お母さん
お母さん
お母さん
そう言って家を出ていった。
🐹
🐹
🐹
🐹
そんな事を考えていた。
そして、ふと窓の外を見た。
そこに居たのは。
🐹
🐹
楽しそうに道を歩いている5人の姿。
そのときは会ったことも話したこともないから分からなかったけど
それは紛れもなく
僕以外のすとぷりのみんなだった。
莉犬も。ころちゃんも。さとみくんも。ジェルくんも。なーくんも。
僕以外の全員がいた。
🐹
僕となーくんの目が合った。
一方そのころ
🐏
🐶
🐱
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🐰
🐰
🐰
パチッ
🐰
🐹
🐹
🐹
🐰
🐰
🐰
🐏
🐏
🐰
🐰
🐏
🐰
🐰
🐶
🐱
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🐏
🐏
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🐱
🐶
🐰
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
タッタッタッ
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
🐹
グサッ
💛
いつの間にか涙が出ていた。
💛
💛
💛
そして僕は呟いた。
いつもありがとう。
と。
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
パン粉 (主)
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