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42年3月4日 西木高校
担任
煌
***
先生
煌
***
同敷地内 屋外プール
煌
部員1
部員2
煌
部員3
煌
煌
部員1
部員2
煌
煌
部員3
部員1
煌
部員2
煌
煌
煌
人は、得体の知れないものを怖がる。
私のような他人と一定の距離を置いているようなやつは、周りから見たら気味が悪いのだろう。
だからこういう3年間になった。
まぁ周りと歩み寄ろうとしなかった私も悪かったけど。
…だから、どんなに煙たがられたとしても、君たちは私の後輩だったよ。
煌
***
同時刻 北嵐高校 正門
玲菜
玲菜
鈴
鈴
玲菜
鈴
鈴
玲菜
玲菜
玲菜
鈴
クラスメイト1
鈴
鈴
鈴
玲菜
***
数時間後 カラオケBOX
『〜♪』
鈴
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト3
クラスメイト3
クラスメイト1
鈴
鈴
クラスメイト1
クラスメイト2
クラスメイト3
わいわいキャイキャイ
鈴
鈴
鈴
クラスメイト2
鈴
鈴
『ーーー♪』
***
数時間後 電車
クラスメイト1
クラスメイト3
鈴
<『ドアが閉まります』
鈴
鈴
鈴
***
午後6時 晴嵐駅(四乃森家 最寄り) 改札
鈴
煌
鈴
煌
煌
鈴
煌
鈴
煌
鈴
煌
煌
鈴
鈴
煌
鈴
鈴
鈴
煌
煌
鈴
鈴
煌
煌
煌
鈴
煌
鈴
鈴
煌
煌(?)
鈴
KOU
鈴
鈴
KOU
KOU
***
午後10時 ニアコード
KOU
SEI(静)
REI(麗)
RIN(鈴)
SOU(湊)
SEI(静)
SEI(静)
REI(麗)
KOU
KOU
RIN(鈴)
SOU(湊)
SOU(湊)
KOU
KOU
REI(麗)
SOU(湊)
SEI(静)
SEI(静)
RIN(鈴)
KOU
REI(麗)
SOU(湊)
SEI(静)
REI(麗)
REI(麗)
RIN(鈴)
KOU
KOU
***
数十分後 湊の部屋
KOU
KOU
RIN(鈴)
SEI(静)
REI(麗)
SOU
SOU
SOU
SOU
KOU
***
北公園
伊織
湊
湊
伊織
湊
伊織
湊
ついに、来たかも。
湊
伊織
伊織
湊
伊織
伊織
伊織
伊織
湊
伊織
伊織
湊
湊
伊織
伊織
湊
伊織
伊織
湊
湊
伊織
伊織
伊織
伊織
湊
伊織
伊織
伊織
伊織
湊
湊
湊
伊織
湊
湊
湊
湊
伊織
湊
湊
伊織
湊
湊
伊織
湊
湊
湊
伊織
湊
伊織
伊織
伊織
湊
伊織
伊織
湊
伊織
湊
湊
湊
湊
湊
湊
湊
Episode.44 私たちの日常
***
一月後 中央高校 昇降口前
湊
結海
湊
伊織
結海
伊織
湊
結海
伊織
湊
***
***
数日後 東三条高校 始業式後
静
牧野先生
静
静
牧野先生
静
牧野先生
静
静
静
牧野先生
静
静
静
静
牧野先生
静
***
その頃、南雲高校2年2組
先生
麗
麗
麗
先生
わかな
麗
麗
麗
麗
麗
麗
麗
***
一方、煌は
煌
煌
大学生
大学生
煌
煌
煌
***
Side鈴
鈴
鈴
先輩
先輩
鈴
先輩
鈴
鈴
鈴
***
同時刻 中央高校 体育館 バドミントンの授業
湊
伊織
結海
湊
バド部のクラスメイト
バド部のクラスメイト
結海
結海
湊
湊
伊織
湊
湊
湊
湊
小夜
小夜
***
夜 某県某所
織姫
織姫
小夜
小夜
織姫
八重桜
白日
春宵
小夜
白日
織姫
私たちは学生で、活動者で、工作員。
青春して、ネットではたくさんの人を楽しませて、夜になったら水面下から国を守る。
時には危険で、辛いこともある。
大変だけど、やりがいはあるし、正直かっこいい。
そんな私たちの日常は、これからも続く。
小夜
−Fin–
🌙空瑠璃
🌙空瑠璃
◇あとがき◇ まずはじめに、最終話まで読んでくださって、本当に本当にありがとうございました! 初めての一次創作、しかも長編。 最終決戦の構想なんかは、比較的序盤に固まって、だからこそ伏線の張り方などを工夫できたわけなのですが。 大変だったのが、プロローグ後から最終章に入るまでの『間』。 「なに書いたらいい?」「どんなエピソードがあったら面白い?」をずーっと探求して、その結果がこのような形となりました。 自分でもいろいろ荒削りなストーリーだと感じていて、「ここはこうすればよかったなあ」とか、「この設定は用意してよかったかも!」など、一喜一憂しながら作っていました。 一番やばいと感じたのがタイトルで。 実はこの「表と裏と裏の裏。」というタイトルは、仮の状態から変えていないんです。 Qなぜ変えなかった? Aこれ以上のものが思いつかなかった! 共同任務編を書いているあたりで、もっといいタイトルがあったなあと感じてしまい反省中です…。 他にもAITOについての設定があやふやだったりして。 実は序盤では組織の立ち位置はあまり考えてませんでした(僕はそろそろ誰かに殴られるべきだと思います)。 名前も(仮)の状態からの引用です。なのでもっとぴったりな名前と設定があるのに…!と最終話まで書いてから頭を抱えています。 とまあ、改善点が多々ある話となってしまいましたが、最後まで書き切ることができて本当によかったと感じています。 次に書く話はもう大体の設定が定まっているので、表裏。よりももっといい作品を作れるように努力します。 そして! 今回が本編の最終話ではありますが、番外編を用意してます! EX8を近々出す予定なので、それが本当の最後なので、よろしくお願いします。 それでは、長々と失礼しました。 この辺で締めたいと思います。 またどこかでお会いしましょう! 1年間、ありがとうございました!!