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うぅっ(´;ω;`)こっちまで泣ける..フォロー失礼します(´;ω;`)
続きが楽しみです! 感動できる、お話しをありがとうございます!
続きお待ちしてます。神作品♥
紫
紫
紫
紫
紫
黃
紫
起きると、何故かリビングにいた
そして、俺の上で黃にぃが寝ている
よくわからないけど、黃にぃの顔には少し泣き跡がある
………起こした方がいいのかな……ッ?
紫
黃
黃
黃
紫
黃
黃
紫
紫
黃にぃが「みんなを呼んでくる」
そういった時咄嗟に抱きつきたくなった。
誰かの愛を感じたかった。
少しでもいい。嘘の愛でもいいから
抱きしめてもらいたかった。
黃
紫
紫
黃
黃
紫
黃
ガチャ)
桃
橙
赤
青
紫
みんなに抱きしめてもらいたい。
頭を撫でてもらいたい。
「大好きだよ」って言って欲しい。
紫
紫
紫
紫
「抱きしめて」
たったの五文字が言えない
もしかしたら。拒絶されるんじゃないか
もっと嫌われるんじゃないか
冷たい目で見られるんじゃないか……ッ
そんな不安が込み上げてくる
桃
黃
桃
桃
桃
青
青
青
赤
赤
赤
黃
黃
黃
黃
黃
橙
橙
橙
紫
紫
やっと言えた。
この言葉。
5人
5人
紫
紫
フワァッ……)
6人
フワァッッ……)
こんな奇跡、あっていいのかな
翼が雪のように
柔らかく優しく舞っている
そして
どれだけ心の奥が叫んでいたか。
「愛されたい」
「抱きしめてほしい」
嬉しいよ
もう後悔は無いって言うぐらい……
桃
紫
紫
赤
何かに安心した俺は
倒れるように眠った。