テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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女王の瞳に似ている彼に恋してしまった！

第1話 - 地獄の先

2023年11月06日

#第五人格

#夢有

#イライ・クラーク

#占い師

#オリキャラ

丸ㄘゃԽ

俺の産まれた国は争い事ばかりだった。

人間達は金や領土の目的で国を奪い合いやがった。

でも、俺の育った国はそこまでは酷くなかった。

俺は若い時。親の受け継ぎで騎士になったんだ。

この国の女王様を守るための

愛していた女王を守るための

騎士だったんだ。

平和だと思っていた国なのに

他国の兵隊達がこの国に攻め込んできたんだ

周りは火の海で残酷だった。

リアム・ノア・オスカー

っ、くそ、数が多すぎる！！！！

リアム・ノア・オスカー

切っても切っても別の奴が次々と流れ込んでくる！

あの時の事は今にでも蘇ってくる

……思い出したくないのに。

リアム・ノア・オスカー

女王様は避難済みだよな……

リアム・ノア・オスカー

彼女を守る為にも……！！！

俺は襲いこんでくる敵を切って、刺してを繰り返した。

リアム・ノア・オスカー

消え失せやがれ！！！！

そして俺が刺した瞬間。

嫌な感覚がした。

リアム・ノア・オスカー

……え

リアム・ノア・オスカー

待ってくれ……嘘だろ……

俺か刺した相手は敵ではなく

愛していた女王だった。

リアム・ノア・オスカー

あ……あ！！！

リアム・ノア・オスカー

待ってくれ……！！！

リアム・ノア・オスカー

し、しぬな……

リアム・ノア・オスカー

しぬな！！！！！！！

しぬな！！！！

その後、争いは見事に勝ったものの。

大切な命を失ってしまった。

それ以来剣を握る事も無くなれば騎士の衣装も着なくなった。

愛していた彼女を己の手でやってしまった。

そのせいで女性恐怖症にも陥ってしまった。

この先は真っ暗だった。

所がある日。

女王を殺してしまった男の元に一通の手紙が届いた。

リアム・ノア・オスカー

……

リアム・ノア・オスカー

何だこの手紙。

この手紙は俺の人生を大きく動かしたんだ。

あの日以来外に出ていなかった。

この体を連れ出してくれる

きっかけの手紙が。

リアム・ノア・オスカー

……は？？？

リアム・ノア・オスカー

荘園の招待と……

リアム・ノア・オスカー

女王の真実……？？？？

真実？どういうことだ？

荘園へ行けば女王の真実を聞けるってこと？

でも彼女は死んだはずだ。

リアム・ノア・オスカー

……少し怖いが…行こう……

手紙には気慣れた服で来る事をオススメすると書いていた。

リアム・ノア・オスカー

嫌だけど……着るか……

俺は静かに懐かしい騎士の衣装を身にまとった。

返り血でシミができている騎士の衣装。

そこにはしっかりと彼女の血のシミも含まれていた。

リアム・ノア・オスカー

ここに行けばいいんだな。

俺は荷物をまとめて目的の場所へと向かった。

リアム・ノア・オスカー

……此処か。

リアム・ノア・オスカー

古いな。

俺は頭を掻きながら門をくぐった。

荘園「食堂」

エミリー・ダイアー

ねぇ。少しいいかしら。

エマ・ウッズ

どうしたなの？

ナワーブ・サベダー

ん、飯に夢中なんだ、待ってくれ

イライ・クラーク

ナワーブよ少しくらい待てないのかな？

ノートン・キャンベル

しょうがない。ナワーブだもん。

ナワーブ・サベダー

は？？？？？

クリーチャー・ピアソン

な、な、な、な、なんだよ急に……

エミリー・ダイアー

皆知ってると思うけど、今日荘園に新サバイバー追加されるらしいわ。

イライ・クラーク

え？そうなのかい？

エマ・ウッズ

初耳なの~……

ナワーブ・サベダー

……

ノートン・キャンベル

その食べる手を止めなよ。

ナワーブ・サベダー

んぐ。いいだろべつに。

イライ・クラーク

何処情報なんだい？

エミリー・ダイアー

掲示板よ。新しく更新されていたみたいだわ。

ノートン・キャンベル

へぇ…そうなんだ。

クリーチャー・ピアソン

へ、へぇ、まぁ俺は知ってたけどなぁ……

ナワーブ・サベダー

んで、その新サバイバーの職はなんだよ。

エミリー・ダイアー

元騎士みたいよ。

イライ・クラーク

元……。

エマ・ウッズ

かっこよそうなの、

クリーチャー・ピアソン

ふ、ふん、どうせ間抜け面の奴なんだろぉ~。

ナワーブ・サベダー

…自分の事言ってんのか？

クリーチャー・ピアソン

は、は、は？違うし

イライ・クラーク

名前の方は明かされていないのかな？

エミリー・ダイアー

現時点ではこの情報のみよ。

ノートン・キャンベル

騎士…ねぇ。強ければ良いんだけど。

エマ・ウッズ

いつ頃に来るか分からないけど楽しみなの！！！！

クリーチャー・ピアソン

楽しみな訳、な、な、ないだろ……

エミリー・ダイアー

ちなみに言うと今向かってるらしいわ。

エマ・ウッズ

え

イライ・クラーク

……え？

エミリー・ダイアー

食堂来る前にもう一度見たんだけど更新されててね。今向かってるそうよ。

イライ・クラーク

成程……それは、とても楽しみだ。

リアム・ノア・オスカー

……広そうだな…。

リアム・ノア・オスカー

……話し声が聞こえるな……

ルカ・バルサー

やれやれ……古すぎて外の電気が切れてしまっているとは……

ルカ・バルサー

まぁ仕方ないね！！！！私がなおしてあげよう！！！

アンドルー・クレス

……なおすのはいいけど……

アンドルー・クレス

何で僕達を連れて来たんだよ……

ビクター・グランツ

ん！！！

別にいいじゃん！僕達は暇なんだし！

ルカ・バルサー

そうだよ！アンドルーよ！

ルカ・バルサー

昼ランまで時間はあるんだし、どちらに知ろう今日は行かないんだろう？

ルカ・バルサー

私は分からないけど！！！

アンドルー・クレス

……まぁ。行かないけど。

ルカ・バルサー

ならいいじゃないか！！！

ルカ・バルサー

そしてアンドルーよ、私を肩車してくれ！！

アンドルー・クレス

え……

アンドルー・クレス

絶対無理……

ビクター・グランツ

んん、！！

頑張って！

アンドルー・クレス

ええ……分かったよ……。

ルカ・バルサー

少し右に寄ってくれるかい？

アンドルー・クレス

……しぬ。

ルカ・バルサー

生きてくれたまえ

ルカ・バルサー

ん。そこでいいよ、少し待ってね、

ルカ・バルサー

ビクターはこの器具を持っててくれ、

ビクター・グランツ

ん、

（頷）

アンドルー・クレス

……

アンドルー・クレス

（軽いけど落としそうで怖い。）

ルカ・バルサー

よし！！！できたよ！！！

リアム・ノア・オスカー

あれがサバイバーの内の3人……

リアム・ノア・オスカー

サバイバーって結構居たよな。

リアム・ノア・オスカー

……ゲームがどーのって書いてたけど……

リアム・ノア・オスカー

どういうゲーム。

ルカ・バルサー

……あーーーーー！！！

ルカ・バルサー

見てアンドルー！ビクター！！！

アンドルー・クレス

う、うるさ……何。

ビクター・グランツ

ん？

ルカ・バルサー

あれ！！！新サバイバーの！！！

アンドルー・クレス

……嗚呼、掲示板に記載されてた……

ビクター・グランツ

ん~！！！（きらきら）

リアム・ノア・オスカー

……え

リアム・ノア・オスカー

……あ

リアム・ノア・オスカー

ばれた。

ルカが走って駆け寄った

ルカ・バルサー

ねぇ！君！名前は！！！！

リアム・ノア・オスカー

ぅ……

リアム・ノア・オスカー

うるさ…。

リアム・ノア・オスカー

…リアム…

リアム・ノア・オスカー

リアム・ノア・オスカー……

ルカ・バルサー

リアム！！！いい名前じゃないか！

ルカ・バルサー

私はルカ・バルサー！！！囚人と呼ばれているんだ！！！君は確か…元騎士だよね！！

リアム・ノア・オスカー

……その呼び方は辞めてくれ。

リアム・ノア・オスカー

最悪な思い出しか残っていないからな。

ルカ・バルサー

嗚呼、それは申し訳ない！！！

ルカ・バルサー

嗚呼、そうだそうだ、2人も自己紹介を！！

アンドルー・クレス

……アンドルー・クレス。

リアム・ノア・オスカー

クレス……

ビクター・グランツ

ん、！

僕はビクター・グランツ！！！

リアム・ノア・オスカー

グランツ……

リアム・ノア・オスカー

そして……バルサー。

ルカ・バルサー

ん、気軽にルカでいいんだよ？

リアム・ノア・オスカー

俺は好きな人、愛する人にしか名前呼びしないから。

ルカ・バルサー

え~……つれないなぁ。

ルカ・バルサー

まぁいいか、さぁ、リアムよ、皆が居る所へ向かおう。

リアム・ノア・オスカー

……どこ。

ルカ・バルサー

食堂さ！！、

リアム・ノア・オスカー

……飯食える？

ルカ・バルサー

勿論。

リアム・ノア・オスカー

いく。

ルカ・バルサー

ふふ、ご飯となれば私と似ているね

リアム・ノア・オスカー

……

ルカ・バルサー

さぁ行こうビクター、アンドルー、リアム

ガチャ

エミリー・ダイアー

ん……ルカにアンドルーにビクターじゃない。

エマ・ウッズ

３人ともこんにちはなの！！！

クリーチャー・ピアソン

き、き、き、来やがったな……

ノートン・キャンベル

ん。来たんだ。

ナワーブ・サベダー

……（もご）

イライ・クラーク

何時まで食べてるんだい……

イライ・クラーク

と、ルカ、電気はなおったのかい？

ルカ・バルサー

嗚呼勿論！！！！

アンドルー・クレス

…

ビクター・グランツ

（ぺこぺこ）

ルカ・バルサー

……さて！みんな立ってこっちに来てくれ！！！

エミリー・ダイアー

……？どうして？

ルカ・バルサー

まぁまぁ良いから！

ルカ・バルサー

ふふ、じゃあ、紹介しよう…新サバイバーのリアム・ノア・オスカー君だよ！！！

「！！！」

リアム・ノア・オスカー

……自己紹介くらい自分でや…

リアム・ノア・オスカー

ひっ……

リアム・ノア・オスカー

ぉ、お、お、女……

ルカの後ろに隠れて

ルカ・バルサー

……？

アンドルー・クレス

……女性…だけどどうしたんだ、？

リアム・ノア・オスカー

ぅ…わ、悪い…とある出来事…トラウマがあって…女性恐怖症なんだ……

ビクター・グランツ

ん~……

エミリー・ダイアー

あら…成程……

エマ・ウッズ

そうなんだ……

リアム・ノア・オスカー

で、でも……そこまで重い訳じゃないから……でる……

ルカの後ろから出てきて

リアム・ノア・オスカー

……り、リアム・ノア・オスカー…………よ、よろし…く、

イライ・クラーク

リアムって言うんだね、よろしくね、

ナワーブ・サベダー

ふ~ん。弱そ~な男だな

リアム・ノア・オスカー

俺は強いから！！！！！！

ナワーブ・サベダー

っ、げほ、急にでっかい声出すなって、パンが喉につまんだろ。

リアム・ノア・オスカー

……

クリーチャー・ピアソン

ふ、ふん、こんなのでビビってるとか…だ、ださ……

エミリー・ダイアー

常に動揺してる貴方に言われたくないでしょうね。

クリーチャー・ピアソン

……

イライ・クラーク

……さて！！各自自己紹介をしようか！！

イライ・クラーク

じゃあ、ナワーブから。

ナワーブ・サベダー

…傭兵。ナワーブ・サベダー。

リアム・ノア・オスカー

……サベダー。

リアム・ノア・オスカー

顔が見えん。ちゃんと見せろ。

フードを無理やり取り

ナワーブ・サベダー

おわっ、やめろよ、

リアム・ノア・オスカー

…ふーん。そんな顔か。まぁまぁ良いんじゃねぇか。

ナワーブ・サベダー

……うっせぇ。

クリーチャー・ピアソン

泥棒……ク、クリーチャー・ピ、ピアソン。

リアム・ノア・オスカー

おじさん。

クリーチャー・ピアソン

は、はぁ？！

クリーチャー・ピアソン

お、お、俺は30だし……若いし……

リアム・ノア・オスカー

俺21な。平伏せ。

クリーチャー・ピアソン

ひっ、

ノートン・キャンベル

次僕ね。

ノートン・キャンベル

探鉱者ノートン・キャンベル。よろしく。

リアム・ノア・オスカー

キャンベル。

エミリー・ダイアー

医師のエミリー・ダイアーよ。無理はしないでね。怪我をしたら私のところに…と、嫌なら誰かと一緒に来るといいわ。

リアム・ノア・オスカー

あ、嗚呼……

エマ・ウッズ

私、庭師のエマ・ウッズなの~！よろしくなの~！

リアム・ノア・オスカー

よ、よろしく……

イライ・クラーク

そして、私が占い師のイライ・クラークだよ。

リアム・ノア・オスカー

顔が見えない。

イライ・クラーク

嗚呼、ごめんね、

フードをとって

リアム・ノア・オスカー

……目隠し？

イライ・クラーク

ん、取っていいよ。

リアム・ノア・オスカー

ん。

リアム・ノア・オスカー

……え

目を見た瞬間。少し心拍数が増えた。

リアム・ノア・オスカー

ぁ……嗚呼……

俺は思わず彼の頬を撫でた。

イライ・クラーク

……え？

ナワーブ・サベダー

ぶっWWWWWW

リアム・ノア・オスカー

……女王…様の目だ……

この髪色。目。あの愛していた女王様と同じだった

リアム・ノア・オスカー

う………。

思わず涙を流してしまった。

イライ・クラーク

だ、大丈夫かい？！

リアム・ノア・オスカー

う、す、すみません…少しだけ…許してくださ……

俺はそのままイライに抱きついた。

イライ・クラーク

あ、嗚呼、大丈夫だよ。

ルカ・バルサー

…リアムが敬語使っているよ

アンドルー・クレス

皆にはタメだったのに…イライだけに敬語…

ノートン・キャンベル

ん。なんでだろ。

エミリー・ダイアー

……女王。とか言ってたわね。

エマ・ウッズ

女王様…

クリーチャー・ピアソン

へ、へんな奴。

イライ・クラーク

落ち着いた？

リアム・ノア・オスカー

はい……

リアム・ノア・オスカー

……あの、

イライ・クラーク

ん、？

リアム・ノア・オスカー

イ、イライ…様って……呼んで良いですか？？

「え、？？？」

イライ・クラーク

え？、様は付けなくていいよ、それに敬語も……

リアム・ノア・オスカー

分かりました…

リアム・ノア・オスカー

嗚呼違う……

リアム・ノア・オスカー

わかった……

ナワーブ・サベダー

なんか変わったヤツだな。

ノートン・キャンベル

ナワーブもね。

ナワーブ・サベダー

は？

ルカ・バルサー

……

ルカ・バルサー

リアムはイライの事が好きなんだ、

エミリー・ダイアー

……どうしてそう見えるの？

ルカ・バルサー

本人が言っていたんだ。

ルカ・バルサー

「好きな人、愛する人にしか名前呼びはしない。｣

ルカ・バルサー

ってね。

エマ・ウッズ

そうなんだ~

ナワーブ・サベダー

へぇ。

リアム・ノア・オスカー

……ずっと、ずっと、寿命が来るまで守らせて。イライ……

イライ・クラーク

……え？

リアム・ノア・オスカー

もう、誰も…死なせたくないんだ、

リアム・ノア・オスカー

殺したくないんだ、

イライ・クラーク

…良いのかい？

リアム・ノア・オスカー

勿論……

イライ・クラーク

じゃあ、お願いするよ、

リアム・ノア・オスカー

任せて……

イライ・クラーク

…じゃあ私はリアムの事を守ろう。

リアム・ノア・オスカー

え？

イライ・クラーク

君が私を守るのは良いけど、君を守ってくれる人が居ないじゃないか

イライ・クラーク

なら、私が守るよ

リアム・ノア・オスカー

…ありがとう…イライ……

暫くして

エミリー・ダイアー

…

ノートン・キャンベル

ナワーブは何時まで食べてるの。

ナワーブ・サベダー

腹減ってんだよ

ルカ・バルサー

…えっとリアム。席は一人一席だよ

ルカ・バルサー

そこはイライの席…

イライの席にイライとリアムが座ってる図

リアム・ノア・オスカー

ん、いいだろべつに、俺はイライの近くがいいんだ。何時でも守れる様に（もぐもぐ、）

イライ・クラーク

美味しいかい、？リアム。

リアム・ノア・オスカー

うん、美味しいよ、

ルカ・バルサー

うーん……少しは我慢しないか？？？

リアム・ノア・オスカー

だっておじさんがイライの横に座ってるんだもん。仕方ない。

クリーチャー・ピアソン

う、う、うるさいな、新しい奴の癖にぜ、贅沢言うな、！

リアム・ノア・オスカー

じゃあ俺このままだから。

エミリー・ダイアー

変わってあげて、クリーチャー。

クリーチャー・ピアソン

わ、わ、わ、わかったよ。

エミリー・ダイアー

私の隣空いてるから。

リアム・ノア・オスカー

ん、んまい……

もご

イライ・クラーク

ゆっくり食べなよ？

リアム・ノア・オスカー

うん、

アンドルー・クレス

……な、懐いてる。

ビクター・グランツ

ん、

さっきとは大違いだね

ルカ・バルサー

そうだね、

ルカ・バルサー

あ、そろそろ昼ランの時間だ！、！

ルカ・バルサー

じゃあ私はそろそろ行くよ！

アンドルー・クレス

……やっぱり僕も行く……

ビクター・グランツ

ん！

僕も！！！

ノートン・キャンベル

昼ランなら4人の方が良いでしょ？僕も行くよ。

クリーチャー・ピアソン

お、俺は普通の試合に出てくる……

エマ・ウッズ

私も行くなの~！

エミリー・ダイアー

私は部屋に戻るわね。

イライ・クラーク

残るは…私とリアムと……

ナワーブ・サベダー

俺だな。

ずかっ

リアム・ノア・オスカー

ふ~、美味かった……

イライ・クラーク

そうだ、リアム、一度部屋の場所を把握してから一緒にゲームに行こうか

リアム・ノア・オスカー

ん。わかった。

イライ・クラーク

ナワーブも来る？

ナワーブ・サベダー

ん。どうせお前ら弱いだろうし俺も行ってやるよ

リアム・ノア・オスカー

寂しいならはっきり言えよサベダー。

ナワーブ・サベダー

は？？？

イライ・クラーク

リアムの部屋は…私の隣だ。

リアム・ノア・オスカー

ほんと？！！！

イライ・クラーク

嗚呼、そうだよ

リアム・ノア・オスカー

良かった…！

イライ・クラーク

ふふ。

イライ・クラーク

そしてリアムの反対側の部屋は…イソップか

リアム・ノア・オスカー

誰…？

イライ・クラーク

納棺師のイソップ・カール。彼は社交恐怖があってね。あまり他者とは話せないんだよ

リアム・ノア・オスカー

へぇ……そうなんだ。

イライ・クラーク

きっと彼なら部屋にいるだろうしゲームにも誘ってみようか

リアム・ノア・オスカー

うん、

ナワーブ・サベダー

んじゃとっとと行こうぜ。

イライ・クラーク

ん、分かったよ

女王の瞳に似ている彼に恋してしまった！

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丸ㄘゃԽ

プロフィール

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女王の瞳に似ている彼に恋してしまった！

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