テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

女王の瞳に似ている彼に恋してしまった！

第2話 - 初試合

2023年11月07日

#第五人格

#夢有

#イライ・クラーク

#占い師

#オリキャラ

丸ㄘゃԽ

リアム・ノア・オスカー

…広いけどなんか子供っぽい。

イライ・クラーク

ふふ。まぁ仕方ないよ、荷物はここに置いて、服とかは後で一緒に収納しよっか

リアム・ノア・オスカー

うん！

ナワーブ・サベダー

……ふぁ~。んじゃ早くイソップの所へ行こうぜ。

イライ・クラーク

ん、そうだね。

ノック。

リアム・ノア・オスカー

……新サバイバーだけど。いるかい。

イライ・クラーク

うーん。私が行かなきゃ駄目か…

イライ・クラーク

イソップ~！出ておいで~

イソップ・カール

イライさんが居るんだったら出ます……

イソップ・カール

……？！

イソップ・カール

の、納棺させてください…！！！！

イソップ・カール

僕の棺に入って……！！！！！

リアム・ノア・オスカー

え。

リアム・ノア・オスカー

俺に死ねと？？？

リアム・ノア・オスカー

…まぁ死んでもいっk

イライ・クラーク

ダメダメダメダメ！！！

イライ・クラーク

私を守ってくれるんだろ？？

イライ・クラーク

私は君を失いたくないよ？

リアム・ノア・オスカー

…嗚呼そうだった、ごめんねイライ

リアム・ノア・オスカー

てことでごめんねカール。俺はまだ死ねない。

イソップ・カール

最高な物ができると思ったのに…………

リアム・ノア・オスカー

ごめんね。

リアム・ノア・オスカー

とりあえず自己紹介。

リアム・ノア・オスカー

リアム・ノア・オスカー。好きに呼んで

イソップ・カール

リアムさん……

リアム・ノア・オスカー

うん。

イソップ・カール

あ、そういえば、どうして僕の所に……？

イライ・クラーク

嗚呼それはね

ナワーブ・サベダー

試合行くから誘おうと思って。

イソップ・カール

あ、ナワーブさん居たんだ。

ナワーブ・サベダー

ずっと居たけど？？？？？？？

イソップ・カール

はは。気が付かなかった。

イソップ・カール

試合ですか、いいですよ。僕で良ければ。

イライ・クラーク

本当かい？じゃあ行こうか！！

待機画面

イライ・クラーク

リアムは初めてだしね、私が迎えに行くよ

イソップ・カール

僕は近くの人の顔を見たいんで会いに行きますね。

ナワーブ・サベダー

普通に解読回しとく。

リアム・ノア・オスカー

なんかよくわかんない単語があるけど……

イライ・クラーク

解読は脱出する為に解読を成功させないといけない、暗号機が色んな場所にあるんだ。それを5個解読して脱出ゲートを解読するんだ

リアム・ノア・オスカー

ほぇ~……難しそう……

イライ・クラーク

リアムならいける！！！

リアム・ノア・オスカー

ほんと？じゃあ頑張るよ

リアム・ノア・オスカー

……剣、？

ナワーブ・サベダー

それはお前のアイテムだろ。見る限り固定アイテムだな。絶対手放せねぇから。

リアム・ノア・オスカー

…成程。

ナワーブ・サベダー

詳細とか載ってる紙があるしこれでも読んどけよ。

ナワーブ・サベダー

お前の外在特質とか書いてある。

外在特質・決闘ハンターに目掛けて剣（アイテム）を使用すると相手を2秒スタンさせハンターの特質やアイテムを2秒使用不可能にさせることが出来る。剣が当たれば70秒間アイテムは使用できなくなる。外した場合65秒使用できなくなる・騎士元々の職業でついた自慢の筋肉でダウンしているサバイバーが居れば傍に駆け寄り担ぐ事が可能。だが男性のみと限られている+約10秒間しか担げないタメ下手には使えない。また担いでいる時に殴られると自分に攻撃が当たる為気をつけないといけない。通常の男性の場合速度、窓、板の速度が低下。愛している。自身が特別だと思う相手には板、窓の操作速度10%up ・女性恐怖症とある事がきっかけで女性に恐れているる為女性サバイバーと一緒に解読すると10%低下もしハンターが女性の場合速度が少し低下する。女性を治療している場合も速度が10%低下。

リアム・ノア・オスカー

……へぇ。

イライ・クラーク

どうだった？

リアム・ノア・オスカー

よく分かってないけどなんか凄そうだね。

イライ・クラーク

ふふ、是非リアムの力を上手く活かして欲しいな、

リアム・ノア・オスカー

ん、任せてよ。君は絶対に守るから。

イソップ・カール

……あ。そろそろ始まる。

ナワーブ・サベダー

ん。じゃあ頼むぞ。

リアム・ノア・オスカー

うん。

赤の協会

リアム・ノア・オスカー

わぁ、凄い。教会だ……って違う。此処は確か真ん中だ、一旦離れてイライの方に……

リアム・ノア・オスカー

「地下なし！」

リアム・ノア・オスカー

……え？？？

カシャッ

リアム・ノア・オスカー

ねぇなんか音した

リアム・ノア・オスカー

チャット……これか？

リアム・ノア・オスカー

「解読に集中して！」

リアム・ノア・オスカー

嗚呼

リアム・ノア・オスカー

出来た

イライ・クラーク

リアム！

リアム・ノア・オスカー

イライ、！！！

イライ・クラーク

ハンターは写真家、ジョゼフって言う男だ！

リアム・ノア・オスカー

成程

イライ・クラーク

写真世界の自分と現実世界の自分の傷に気にしながら解読に集中して！

リアム・ノア・オスカー

わかった……

イライ・クラーク

彼処に黄色いランプが見えるだろ？あれが暗号機！暗号機解読進度は絶対に報告を！いいね？

リアム・ノア・オスカー

わかった

イライ・クラーク

じゃあ私は近くの暗号機を回すからリアムはそこの暗号機を！

リアム・ノア・オスカー

わかった！

リアム・ノア・オスカー

これか

リアム・ノア・オスカー

「暗号機解読進度3%」

リアム・ノア・オスカー

意外に早いな……

ゴーンゴーン

リアム・ノア・オスカー

あ、もう一人の俺が攻撃されてる

リアム・ノア・オスカー

頭に響くな……

リアム・ノア・オスカー

「暗号機解読進度29%」

リアム・ノア・オスカー

うぐッ……

リアム・ノア・オスカー

くっそ、現実世界にもダメージがくんのかよ……

ナワーブ・サベダー

「ハンターが近くにいる！」

ナワーブ・サベダー

「私から離れて！」

暗号機残り3台

イソップ・カール

リアムさん！！！！

リアム・ノア・オスカー

カール！

イソップ・カール

納棺しても良いですか……？

リアム・ノア・オスカー

……

リアム・ノア・オスカー

「解読に集中して！」

イソップ・カール

……

イソップ・カール

すみません、立て直しします、

リアム・ノア・オスカー

ありがとう。

イソップ・カール

いえ……って、ナワーブさんが死にかけてるでる…。

イソップ・カール

棺を召喚しますね。

イソップ・カール

ナワーブさんの顔は一番最初に見れて良かった。

ゴーンゴーン

イソップ・カール

椅子に吊られたら蘇生……

ナワーブ・サベダー

っうお、

ナワーブ・サベダー

納棺か。悪いありがとう。

イソップ・カール

いいえ。とにかく立て直しします。

残り暗号機2台！！！

イライ・クラーク

「ハンターが近くにいる！」

リアム・ノア・オスカー

……！

リアム・ノア・オスカー

解読は2人に任せた！

イソップ・カール

わ、分かりました。

ナワーブ・サベダー

わかった。

ジョゼフ

はぁ。新サバイバーが写真世界でしか見当たらなかったのけれど。

ジョゼフ

君は何か知っているのかな？

イライ・クラーク

ふふ……。

イライ・クラーク

話す意味は特に無いかな。

ジョゼフ

ふ、そうか。

ジョゼフ

だったら貴様は用済みだな。

イライ・クラーク

ふッ、

攻撃を避けて

イライ・クラーク

牽制を伸ばさなきゃ……

解読速度上昇！

ジョゼフ

あと2台。一人くらい飛ばして見せよう。

ジョゼフ

喰らえ。！

イライ・クラーク

ッぐぁ、

イライ・クラーク

ッ……

ジョゼフ

どうだ。占い師。痛かったか？

ジョゼフ

使い鳥くらいうまく使え。

イライ・クラーク

ッ……はは。反応…しなかった様だ。

ジョゼフ

暗号機はまだ2台。いけるか。

イライ！！！

イライ・クラーク

……！！！

リアム・ノア・オスカー

よいしょっ、

イライを姫抱きし

イライ・クラーク

おわっ！

ジョゼフ

……なんだ今のは。

ジョゼフ

新サバイバー。リアム・ノア・オスカー。

ジョゼフ

くっく。面白い

リアム・ノア・オスカー

俺にしっかり掴まっててね、

イライ・クラーク

あ、嗚呼

リアム・ノア・オスカー

よし、少し離れた。治療するね。

イライ・クラーク

頼むよ、

カシャ！

イライ・クラーク

うぁ、まずい、撮られてしまったね

イソップ・カール

「暗号機解読進度87%！」

ナワーブ・サベダー

「暗号機解読進度65%」

リアム・ノア・オスカー

イライは皆の方に逃げて、

イライ・クラーク

え、でも……

リアム・ノア・オスカー

俺がイライを守るから

イライ・クラーク

…

イライ・クラーク

ありがとう。

リアム・ノア・オスカー

ふふ。

リアム・ノア・オスカー

さぁ、逃げて！！！！

ジョゼフ

……はぁ、やれやれ

ジョゼフ

貴様のせいで獲物が見失ったよ

ジョゼフ

まぁ写真世界の君は吊らせてもらった。君はダウン確定だ

リアム・ノア・オスカー

そんなわけないだろ。

リアム・ノア・オスカー

まだ希望は残ってんだから。

ジョゼフ

……は？

ジョゼフ

立ってる。

リアム・ノア・オスカー

どうやら仲間が救助してくれた様だよ。

残り暗号機1台！

ナワーブ・サベダー

「暗号機解読進度82%」

リアム・ノア・オスカー

……ふふ

ジョゼフ

己……！！！！

俺が剣を相手に振り下ろす。

ジョゼフ

ッ……くそ。

リアム・ノア・オスカー

少しは身動き取れないね。

ジョゼフ

貴様。巫山戯るなよ

リアム・ノア・オスカー

こういうゲームなんだろ？

ジョゼフ

……覚えていろ。

グルチェ

ジョゼフ

ふんッ！

リアム・ノア・オスカー

ぐはッ……

リアム・ノア・オスカー

ぁ、あ、……なんだ……これ……

ジョゼフ

特質。神出鬼没さ。

リアム・ノア・オスカー

「すみません！」

ナワーブ・サベダー

「暗号機寸止め完了！」

イライ・クラーク

「解読中止、助けに行く！」

リアム・ノア・オスカー

……

ジョゼフ

…

リアム・ノア・オスカー

何この空気。

ジョゼフ

さぁな。

イライ・クラーク

リアム！！！

リアム・ノア・オスカー

イライ！！！

ジョゼフ

やはり貴様か。

イライ・クラーク

嗚呼。私だよ？

イライ・クラーク

今助けるから！！！

リアム・ノア・オスカー

ありがとう！！！

イライ・クラーク

嗚呼！

ジョゼフ

くっそ、恐怖を逃した！！！

リアム・ノア・オスカー

いって、

カチ！

イライ・クラーク

暗号気が全部あがった！！！

リアム・ノア・オスカー

急ごう！！！

リアム・ノア・オスカー

ハンター目が赤く光ってるよ！

イライ・クラーク

あれはノーワン、ダメージを負ってなくても一撃でやられてしまう！！

リアム・ノア・オスカー

あ！彼処にサベダーが！！！

ナワーブ・サベダー

もうちょとだ！耐え……

ジョゼフ

やぁ。

リアム・ノア・オスカー

嘘だろ……？

イライ・クラーク

特質を変更している！！！

ナワーブ・サベダー

うぉ、まじかよっ……

ナワーブ・サベダー

悪ぃ倒れちまったッ、！

反対側ゲート（レカペ）

イソップ・カール

納棺……！！！

イソップ・カール

……間に合った……

ナワーブ・サベダー

っどぁ、

ナワーブ・サベダー

また納棺か、！！！

イソップ・カール

そうですけど……

イソップ・カール

とりあえずもう少しで開きます、待っててください

ジョゼフ

早くやられてくれないか。

リアム・ノア・オスカー

イライ危ない！

イライ・クラーク

ふんッ

バシュッ、

リアム・ノア・オスカー

……ッ、……生きてる？

イライ・クラーク

私の梟だよ！解読に集中して！！！

リアム・ノア・オスカー

うん！！！！

リアム・ノア・オスカー

開いた……！

リアム・ノア・オスカー

イライ！！！！

イライ・クラーク

ッ……ごめん、リアム……早く逃げて……

リアム・ノア・オスカー

（血を払ってる……今なら！！！）

イライを姫抱きし

リアム・ノア・オスカー

走るよッ、！

イライ・クラーク

おわっ

イライ・クラーク

うん！

リアム・ノア・オスカー

もう出れるから……

リアム・ノア・オスカー

っだぁﾞぁﾞッ

イライ・クラーク

リアム！！！！

リアム・ノア・オスカー

もうすぐだからッ……早く逃げてッ！！！

イライ・クラーク

……ごめん！！！！

イソップ・カール

「先に行くよ！」

納棺師　傭兵　占い師　騎士 💨 　 💨　 💨　　 𓀀

ジョゼフ

……なんなんだ貴様は。

リアム・ノア・オスカー

……ただの元騎士だよ。

リアム・ノア・オスカー

愛する人がピンチなら愛する人を優先的に守る。それが俺のやり方。

ジョゼフ

ふ。そうか……気に入った。

ジョゼフ

次会った時は良い試合を見せてくれよ。リアム・ノア・オスカーよ。

リアム・ノア・オスカー

嗚呼。勿論。

✘

ノートン・キャンベル

……初心者にしては上手い方だったね。

エミリー・ダイアー

それに、あのジョゼフに勝って居るしね。

エマ・ウッズ

凄いなの

ガヴィン・アユソ

あれが新人さんかい？凄いじゃないか。

パトリシア・ドヴァール

嗚呼、本当にそう思う。

オルフェウス（鯖）

あれが今日来たあの有名な新サバイバーか。実に興味深いな。

ガヴィン・アユソ

ふふ。僕達も会って話して見たい所だ。

パトリシア・ドヴァール

彼は女性恐怖症らしいね。あたしとちゃんと話せないじゃないか。

オルフェウス（鯖）

まぁ仕方ありませんよ。……過去にあった出来事がきっかけのなら…中々戻れないのでね。

ガヴィン・アユソ

おや？彼の事をしている様な口振りだけど。もしかして調べたのかな？

オルフェウス（鯖）

いいやそんな事はしていないとも。

エミリー・ダイアー

本当かしらね。

オルフェウス（鯖）

知っていたとしても本人に無許可で話すことは無いさ。

オルフェウス（鯖）

でもまぁ。私はこう見えて探偵でもあるのでね。何でもかんでも興味が湧いて仕方ないよ。

エマ・ウッズ

…お、オルフェウスさんなんか怖いなの……

エミリー・ダイアー

……大丈夫よ。エマ。

ノートン・キャンベル

まぁ彼奴が知っていたとしても僕達には関係ないさ、何人か軽く関わりを持っただけだし。もし彼奴が持ってる情報が嘘だとしたら意味は無いし。

パトリシア・ドヴァール

まぁそうね。

ガヴィン・アユソ

僕達は関わりをもっていないけどね

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

丸ㄘゃԽ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

女王の瞳に似ている彼に恋してしまった！

第2話 - 初試合

#第五人格の新着小説
一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

女王の瞳に似ている彼に恋してしまった！

第2話 - 初試合

#第五人格の新着小説一覧

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

#第五人格の新着小説
一覧