ボスキ
フェネス
ハウレス
アモン
主
遡ること数分前
主
ボスキ
唸ったりして。
主
ボスキ
主
自分が体験するかもっていうのはちょっと…。
そういう主は震える。
アモン
と同じく震えるアモン。
フェネス
ハウレス
ボスキ
主
ボスキ
主
アモン
俺だって〇〇さんと寝たいっす!
フェネス
主
ハウレス
そう頭を下げるハウレスに
ボスキ
〇〇と。
ハウレス
アモン
フェネス
ボスキ
ハウレス
こうして、今に至る。
フェネス
ボスキ
フェネス
アモン
主
顔を真っ赤にして伏せる主に
ハウレス
主様、失礼致しました。
主
私こそ、アモンが言う通り、優柔不断でごめんなさい。
ハウレス
自分で口にして照れるハウレスに
ボスキ
アモン
フェネス
主
ハウレス
う~ん。 とみんなが悩む中、主が口を開く。
主
ボスキ
フェネス
アモン
ハウレス
ボスキ
フェネス
アモン
ボスキ
フェネス
ハウレス
アモン
ボスキ
主
ボスキ
代わりに、〇〇の部屋の前で〇〇を警護しつつ、〇〇に何かあればすぐ駆けつけられるよう〇〇の扉には鍵をしない。
いいな?
と強い口調で話すボスキに
主
ボスキ
そういい、主の右頬を左手で撫でキスをするボスキ。
主
フェネス
アモン
俺もしたいっす///
ハウレス
なにを言ってるんだ!////
ボスキ
わかったな。〇〇。扉隔てて目の前に俺たちはいる。だから、安心して寝ろ。
主
こうして、その夜、主は洋館の自室で眠ることになった。
洋館での主の寝室前、廊下
主
大声で聞く主にボスキたちも主に聞こえるように大きな声で返事する。
ボスキ
フェネス
〇〇さん!
主
ボスキ
フェネス
〇〇さん!
しばらくすると寝息が聞こえてきて安堵するボスキとフェネス。
ボスキ
フェネス
ボスキ
それだけ疲れさせちまったんだな...。
フェネス
そう落ち込むフェネスに
ボスキ
そう、励ますボスキに
フェネス
ボスキ
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
ムカついてきちまう。
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキはハウレスのこと嫌いじゃないでしょ?
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
ボスキ
そう2人は和解し話すのであった。
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
〇〇は感じてたか?
フェネス
ボスキ
主
ボスキ
フェネス
主
フェネス
ボスキ
起きるかと思ったぜ。
フェネス
ボスキ
俺より良かったのかとかどこ感じるのかとか…///
フェネス
ボスキ
フェネス
俺もボスキがどんな風に〇〇さんを抱いたかなんて知らないけど…////
ボスキ
もっとよくしてやりてぇんだよ///〇〇のこと///
フェネス
ボスキ
フェネス
フェネス
フェネス
ボスキ
フェネス
ダメ?////
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
交代しない?////
ボスキ
フェネス
知らなかった////
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
でも、〇〇さんの負担にはなりたくなかったから。
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
そんな話をする中
ガタガタッ
ボスキ
フェネス
ボスキ
ガタガタガタガタ
ボスキ
フェネス
主
ボスキ
ガタガタガタガタガタガタ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ボスキ
フェネス
ガタガタ
ガタガタガタガタガタガタ
主
ボスキ
すぐこの扉をあけろ!
そうして、目を覚ます主。
主
ガタガタガタガタガタガタ
主
フェネス
慌てて扉をドンドンガチャガチャ叩いたりドアノブを回すボスキとフェネスに主は
主
と扉まできてドアノブを勢いよく回すが開かない。
主
ボスキ
主
フェネス
主
と泣き叫ぶ主に
ボスキ
主
そういい離れると扉を蹴破ろうとするボスキ。
ドンッドンッ
そうこうしてるうちに、主の後ろに白い眩い光が現れる。
主
振り返るか振り返らないかのうちに主は光に包まれ消える。文字通り、天使に消されるかのように…。
ドゴンッ
パラパラッバタン
扉が蹴破られ、扉は主がいた部屋の方へ倒れる。
ボスキ
フェネス
しかし時、既に遅く、主は部屋にはいない。
ボスキ
〇〇は…?!
と狂いそうになるボスキにフェネスが
フェネス
天使がもしここで〇〇さんを消したのなら、今、目の前にその天使がいるはずじゃないか?!
ボスキ
なら、〇〇はどこ言っちまったんだよ!?
と叫ぶボスキ。そして、物音を聞きつけたハウレス、アモンも部屋に入ってくる。
ハウレス
アモン
だが、部屋に主の姿がないことに気づいたアモンは、ボスキの前にきて胸ぐらを掴み
アモン
あんた、〇〇さんの1番の彼氏なんじゃないんすか?!
ボスキ
フェネス
ハウレス
そうして、アモンを落ち着かせた後、状況説明をするボスキとフェネス。 果たして、主は何処へ消えたのか。主はどうなってしまったのか。 次回に続く。