朝、目が覚める主。
主
背伸びをして周りを見る。
主
主
思い出して顔が赤くなる主。
主
あれ?私、どうやって服きたんだっけ?それにシーツもシミひとつないし…。もしかして…。
主
コンコン
主
声が裏返る主。
ムー
主
ムー
主
心配かけてごめんね。
そう、起き上がろうとして。 トロリ…
主
ムー
主
ムー
そして、急ぎ足で御手洗いに向かう主。
主
ボスキ
主
主
主
アモン
そして、ボスキに駆け寄るアモン。
主
しょうがない。自分で確かめるしか。)
ボスキ
アモン
主
アモン。
ボスキ
主
ほぼ、昨日とボスキがいいかけたところで、叫ぶ主。
ボスキ
アモン
ボスキもアモンもびっくりする。
ボスキ
アモン
びっくりしたっす。
主
でも、うん。
なんでもないから!///
そう、その場を離れようとする主の左手首を掴み引き止めるボスキ。
ボスキ
主
アモン
主
アモン。)
ボスキ
主
アモン
そして、御手洗いにくると、御手洗の扉を閉めて、すぐに下着を脱ぎ、確認する。
ヌル…トロリ…
主
困惑する主。
主
とりあえず、トイレットペーパーでタレた分は拭き取る主。
主
そうして、主は一旦部屋へ戻る。
ムー
主
そうだね。
主
ムー
では、行きましょう。
そうして、私とムーは食堂に行き、ロノが作った食事をすませると、庭まで来ていた。
花を見ながらどこか上の空で歩く主。その隣を心配そうに見守りながら歩くムー。
ムー
主
ムー
主
主
ムー
そういうと急いでムーは主が座るところをしっぽではたき、持っていたハンカチを敷く。
ムー
主
ムー
主
そう笑うと
ムー
そう笑うムーに主は
主
そういい、ムーの頭をなでる。 なでなで。
ムー
撫でられて嬉しいのか喉を鳴らす ムー。 そんな癒しのひと時に
アモン
主
ムー
主
アモン
主
主
ムー
主
アモン
主
アモン
主
ムー
アモン
ムー
アモン
ムー
アモンさんはケチです。
アモン
主
アモンらしいね。
そう笑う主に、アモンは
アモン
そうしたら、今度、主様に出すおやつを俺が出してもいいっす。
ムー
アモン
主
アモン
ムー
アモンさん。
すぐ探してきます。
アモン
ムー
行ってきます。
タッタッタッ
それから、アモンと2人きりなる主。
アモン
主
アモン
主
アモン
ちょっと、一緒に来て貰えないっすか?
主
アモン
主
アモン
主
そして、アモンの後ろをついて行く主。
そして、少し離れた場所で木々が周りを覆った丘の広いベンチにたどり着く。
主
というと、アモンは主の右手首を掴み自分に引き寄せ抱きしめる。
主
アモン
絞り出すように話すアモンの抱きしめる力は強く、主は振り解けない。
主
アモン
そういうと強く抱き締めていた力を少し緩め、強引に主にキスをするアモン。
主
ちゅっれろ...ちゅっ…
そして、強引に主の口の中に舌を入り込ませ、主の舌と絡めあうアモン。
主
レロ…レロン…ちゅっ////
主
アモンから離れようとする主をアモンは自分に引き寄せ離れないようにする。
ちゅっちゅっレロン
主
そして、一旦、唇を離すアモン。
主
どういうつもり?!
少し怒ったように話す主に
アモン
そういうと強引だけど、優しくベンチに主を寝かせ、主の服のボタンを外していく。
主
主もそれを阻止しようとアモンの手を抑えようとするがスルリとすりぬけ、逆に主の両手首を左手で掴んで主の頭の上で抑えつけた。
アモン
主
止まって!アモン!
アモン
主
いつの間にか、主の服のボタンは外されており、主の下着すら外され、主の胸があらわとなっており、主の左胸を右手で触るアモン。
アモン
そういい、主の左乳首を右手の人差し指で軽く弾くアモン。
パチンッ
主
アモン
そういうと、今度は、主の左乳首を触りながら、もう片方の乳首を舐めるアモン。
レロレロレロレロ さわさわさわさわ
主
アモン
すみませんっす。俺は、抑えられそうにないっす。〇〇さんが好きすぎて…。〇〇さんの全てを俺だけのものにしたいって…俺のワガママだってわかってるっすけど、抑えられないっす。
でも、今なら、〇〇さんが本気で拒絶してくれたら…やめるっす。
そう、今にも泣き出しそうな苦しそうな顔をするアモンに抵抗できなくなる主。
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
そう顔を赤くする主に笑うアモン。そして、主を抑えていた左手を離し、主の両胸を両手で愛撫するアモン。
主
アモン
そういい、するりと右手を主の秘部に忍ばせるアモン。 ごつごつした、でもスラッと長い指が主の1番感じるところをさすりはじめる。
さわさわさわ くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ
主
アモン
ちゃんと俺で感じてくれてるんすね。嬉しいっす///
そういい、より一層激しく触るアモン。
すりすりすりすり ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
主
そして、一旦手を止めるアモン。
主
もっとして欲しそうな目を向ける主に、アモンは不敵に笑みを浮かべると
アモン
そういうと、ゆっくりアモンは右の中指を主の中に入れていく。
くちゅり
主
アモン
痛くないっすか?
主
アモン
はぁ...はぁ…
主
そんな赤い顔で吐息をもらすアモンに主も興奮してしまい、余計濡れるのを感じる。
くちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅ
主
アモン
そして、指を2本にして主の中を掻き回すアモン。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
主
イッちゃうっ////
アモン
我慢しないでくださいっす////
そういうと余計激しさを増すアモンの指を締め付けながら主はイッてしまう。
主
ビクビクッビクンッ
アモン
嬉しいっす。
そう笑うアモン。そして、左手で主の頭を撫でるアモンの大きな優しい手に主はわからなくなる。
主
アモン
そういう主を立たせ、アモンに対し背を向ける体勢をとらされる主。
主
そうすると、アモンは主の太ももと太ももの間からアモンのをすりこませる。
すりすり
主
アモン
主
言われるまま足を閉じると、アモンは主の腰を押さえて、主の両太ももの間、主の割れ目に対し擦り付けるように上下運動をする。
パンッパンッパンッ
くちゃっくちゃっくちゃ
主
これっ?あっ////
アモン
はぁ…はぁ…。これなら〇〇さんも心配なく気持ちよくなれるっすよね?
主
そんな優しいアモンの気遣いに素直に感じる主。
パンッパンッパンッパンッ
くちゅっぐちゅっくちゅっぐちゅっ
主
んんっ///
アモン
〇〇さん///
はぁはぁ...///
主
アモン
くっ////はぁはぁ...///
主
パンッパンッパンッパンッ
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
アモン
主
んっあっ…///アモン///
アモン
でも、そろそろ…くっ////
主
ビクビクビクンッ
ビュービュービュルッ
アモン
主
くちゅりっ
主から離れるアモン。そして、主に付いた自分の白い液体をアモンが持っていたハンカチでアモンが拭き取る。
主
アモン
主
そうして、全てを拭き取り、主の服を元通り着せるとアモンが
アモン
抱く前以上に辛そうな顔をするアモンに
主
だから、気にしないで////
アモン
やっぱり、俺、〇〇さんが好きっす。
〇〇さんがボスキさんを好きでも関係ないっす。秘密にするんで、これからも時々、こうゆうこと〇〇さんとしたいっす。
主
そういい、アモンに軽く手でチョップをする主。
アモン
そう、主の耳元で呟くアモンに顔だけでなく耳まで真っ赤にする主。
主
アモン
そういい。主の唇に優しく軽い口付けをするアモン。
ちゅっ
主
こうして、2人は秘密の関係となる。 そして、屋敷に戻るとムーがちょうど来る。
ムー
アモン
主
ムー
アモン
(そういや、そんな嘘話をしてムーをまいたのをすっかり忘れてたっす。)
ムー
アモン
すみませんっす。ムー。無駄に探させちゃったっすね。
ムー
アモン
ムー
主
ムー
主
そう笑うと
アモン
不敵に笑うアモンにドキドキしながら
主
ありがとう////
そういい、主は部屋に戻る。
部屋に戻ったあと、すぐに、シャワーを浴びに来る主。
シャーーー
主
アモンが気になりはじめた主。果たして、ボスキはアモンよりもボスキ自身を主が見れるようにできるのか。 次回に続く。