j.p_
じゃあ帰ろっか...、!(にこっ
???
......、っ(こく、
俺と彼との間に、気まずい沈黙が流れる。
彼は少しの間施設にいたらしく、親戚の人の子供でもあった。
名前すらまだ知らない、親戚の人の子供。
俺とこの子って ッ、なんか...、 不思議な関係...っ、だな、
彼の家族は少し前に亡くなっていて、親戚の俺が引き取ることになった。
俺と一緒だなっ、
俺も中学生の頃に両親を亡くし、なんとか今__高校1年生まで生きてこられた。
彼から″寂しい″という感情は少しも感じられなくて、
噂で″この子は家庭環境が良くない″と耳にしたことがあったが、やはり本当なのだろうか。
考えても仕方ないか...、
取り敢えず名前聞こ、っ
j.p_
っぁ、あの...、君っ...、名前は、?
???
ぁっ、ぇと......、urっ、ですッ、
j.p_
ur、くんっ...、?
u.r_
...、(こくっ、
やっぱりさっきから、っ 俺に怯えてる気がするんだよな~っ、
j.p_
ぁっ、俺jpねっ、!
俺が、「よろしくね」と言いかけた瞬間__。
u.r_
っ、(ふらっ、
j.p_
っぇ、!?
j.p_
urくんっ、!
彼は意識を無くした様子で、俺は自宅に走った。
j.p_
はぁ~ッ、はぁ~ッ、(息切
u.r_
ん″、(ぱち、っ
j.p_
ぁっ...、起きたっ、?
u.r_
ぃ″っ、(頭抱
j.p_
大丈夫ッ、!?
u.r_
...、(こく、
絶対大丈夫じゃないッ、!
今日からこの子と二人暮らし...っ、
ちゃんとやっていけるかな、っ
この作品はいかがでしたか?
164
コメント
4件
神作の予感!!! るうちゃん頑張れ!!!
jpurですか!?大好きなのですごく 嬉しいです!!書き方めっちゃ好き! 続き待ってます!🙌🙌