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j.p_
???
俺と彼との間に、気まずい沈黙が流れる。
彼は少しの間施設にいたらしく、親戚の人の子供でもあった。
名前すらまだ知らない、親戚の人の子供。
俺とこの子って ッ、なんか...、 不思議な関係...っ、だな、
彼の家族は少し前に亡くなっていて、親戚の俺が引き取ることになった。
俺と一緒だなっ、
俺も中学生の頃に両親を亡くし、なんとか今__高校1年生まで生きてこられた。
彼から″寂しい″という感情は少しも感じられなくて、
噂で″この子は家庭環境が良くない″と耳にしたことがあったが、やはり本当なのだろうか。
考えても仕方ないか...、
取り敢えず名前聞こ、っ
j.p_
???
j.p_
u.r_
やっぱりさっきから、っ 俺に怯えてる気がするんだよな~っ、
j.p_
俺が、「よろしくね」と言いかけた瞬間__。
u.r_
j.p_
j.p_
彼は意識を無くした様子で、俺は自宅に走った。
j.p_
u.r_
j.p_
u.r_
j.p_
u.r_
絶対大丈夫じゃないッ、!
今日からこの子と二人暮らし...っ、
ちゃんとやっていけるかな、っ