麗音
ここでグダグダするの嫌だと思うので早速物語行きましょう!
麗音
ではどうぞ!
宛もなく彷徨うセミの群れに
水も無くなり揺れ出す視界に
迫り狂う鬼達の怒号に
セミ(草)
み"ーんみ"んみ"んみ"ん
麗音
(ちょっと待ってツボるww)
シャオロン
グラッ
シャオロン
ック…
ロボロ
シャオロンっ!
鬼達
〜〜〜〜〜!!!
ロボロ
っ…
ロボロ
バッ
シャオロン
ロボロ…?
ロボロがカバンからナイフを取り出す
シャオロン
何しとん!?
ロボロ
チラッ
ロボロ
クルッ(シャオロンの方を振り返る)
『お前が今まで傍にいたからここまで来れたんや』
シャオロン
?何言って…
『だからもうええ。』
シャオロン
っ!?待って!?
『もうええよ。』
シャオロン
待ってや!?
『死ぬのは俺1人でええよ。』
ロボロ
ニコッ
シャオロン
ロボロっ!!!!
そう言って…
笑顔でロボロは自分の首を切った。
まるで…映画のワンシーンや
夢を見てるような気がした。
気付けば俺は鬼達に捕まっていた。
ただ…
ロボロがどこにも見当たらない。
ロボロだけがどこにも居ない。
麗音
はい!
麗音
おかえりなさい!
麗音
今回は短くてごめんなさい…
麗音
お話を掛け持ちしすぎて忙しくなってしまって…
麗音
まぁ。そんなことどうでもいいですよね!
麗音
じゃあ急ですが締めますね!
麗音
ばいちゃ〜(*´︶`*)ノ
麗音
あと2話ぐらいで終わります(ボソッ)