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旭
はぁ〜、やっぱり猫は可愛いなぁ〜
旭
もふもふしてて癒されますな〜
優真
お、旭じゃん
旭
おー優真だー
旭
今帰り？
優真
うん
優真
良かったら一緒に帰らないか？
旭
帰る帰るー
私と優真は幼なじみだ
だけど私は優馬が好きなの、こんど告白しようと思うんだ！
優真
肉まんくってかねー？
旭
食べるー
優真
なんならじゃんけんで負けた方が奢りな？
旭
おけ
じゃんけんぽん！
旭
いえーい
旭
買ったー
優真
くそー！負けちまったー、
旭
ってことでよろしくねー
優真
わーったよ
優真
戻ったぜー
旭
おーきたきたー
旭
ありがとー
優真
おう
優真
な、なぁ旭
旭
ん？
優真
俺実はさ、好きな人、出来たんだ、
旭
え？！まじ？！
優真
おう、
優真は顔を真っ赤にしていた
旭
(誰だろ、きって優真のことだから、学年一美人の真理子だろうな、)
旭
(でもあいつぶりっ子だし、)
旭
わ、私応援するよ！
優真
お、おう！ありがとな！
旭
うん！
胸がチクッとした
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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