M
なぁ
俺のベットの横にずっと座ってる先生に問いかける
K
どーしたの?
M
俺がもし、奇病にならずに先生に出会ってたらどうだったんだろう
K
難しいね…w
K
もしまぜちが
K
“普通の人”として、僕に出会ってたらって事?
M
まあそんなとこ、
K
んー…
K
まぜちとだったら、大親友になってただろうな~、
大親友…
凄く仲が良い関係…って事か?
K
喧嘩とかよくしそう
M
…大親友じゃないじゃん、
K
んー…wでも、お互いにさ、
K
喧嘩しても、なんか憎めない存在でいそう
…今の俺たちと変わんないじゃん
M
…なるほどなあ…
K
何?僕の事口説こうとしてる?w
M
口説かないってタイプじゃないし
K
うわひど、
K
僕そんな悪い性格では無いと思うけど…
M
いやなんか気持ち悪い
M
ロリコンみたいな
K
酷くない…、?
流石に言いすぎたか…
M
でも嫌いではないよ(ボソッ
K
あ!今なんて言ったッ!?
M
別になんも言ってないし
K
嫌いじゃないって言ったよね!ね!
M
だから言ってない、
K
嘘だ!やっぱり僕の事好きなんでしょ…!
なんか先生って
ロリコンってより
面倒くさいクラスの女子みたいだ
でも、
なんか、安心する
この前より体が重い
金縛りみたいに、体が動かないや
A
ぷーのすけ、
P
ん?
俺は、1番嫌なことを聞いた
認めたくないことを聞いた
A
俺ってもうすぐ死んじゃうのかな、
P
…
P
そうやな
ぷーのすけは
「そんなこと言わないで」とは言わなかった
A
寂しいなあ…
P
花締病は治せない、
P
もう、助からない
A
…そっか
ぷーのすけの言葉に
今までの思い出が塵のように消えるのか と思うと
胸が苦しくなった
A
俺、死にたくない、
A
まだ、ここに居たい…(ポロリ
一粒の水滴が手の甲に落ちたと同時に
ぷーのすけは俺の手を優しく握った
P
死と向き合うのは大変な事やけど、
P
もう他に助かる道は無い
P
どう足掻いても、泣き叫んでも
P
何も変わらない
P
あっきぃは死を待つことしか出来ないけど
P
残りの時間で、幸せになろうや
俺は幸せと言う言葉に反応した
A
幸せ…
A
幸せって…?
昔から考えてたんだよね
幸せって何だろう
幸せってどんな感じ?
お金?家?
何があれば幸せ何だろう
P
…幸せは人それぞれやな、
P
家族と一緒に居るだけで幸せだなって思う人も居るし、
P
中ではお金があると幸せになる人も居る、
P
アイドルのライブに行って、幸せって言う人も居るし、
P
本当に貧しい人なんて、一日三食食べれるだけで幸せに思ってしまう
P
幸せの価値は人それぞれなんや、
A
へぇ…
P
な、
ぷーのすけは、俺の手を握る力を少し強めた
P
あっきぃの幸せは、何…?
A
おれ…は…
少し考えた後、
俺は真っ直ぐぷーのすけの目を見た
ぬっしーなのである
あとちぐシーン無くてすいません
ぬっしーなのである
いやー、うん、
ぬっしーなのである
さとみくん…誕生日…
ぬっしーなのである
早いですね、もう1年経ったのかーって思います、
ぬっしーなのである
誕生日イラスト…
ぬっしーなのである
描いてないですね、過ぎてるのに、
ぬっしーなのである
え、ほんとに主すとぷりすなー…?
ぬっしーなのである
今日中に描きます
ぬっしーなのである
がんばる