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もうそのまま本物の彼氏彼女になってほしい
初コメ失礼します!! 他の作品も愛読させていただきました~!! 一人一人キャラの特徴とか掴んででリアルすぎるし、雰囲気も素敵すぎます!! これからも頑張ってください👊🏻🎀
マジで最高なんだが🥳
バクバクと心臓が鳴る。
緊張と不安が混ざる中、
赤葦くんは 震える手を握ってくれた。
久世仁奈
元彼
改札を出たすぐの所に 元彼が立っている。
私を見つけて 笑顔になったと思えば、
隣を見て顔を顰めた。
赤葦京治
突然の名前呼びに 動揺しつつも平静を装う。
元彼
久世仁奈
赤葦くんの手を引いて 唖然とする元彼を通り過ぎる。
私は何も考えずに ひたすら歩き続けた。
赤葦京治
久世仁奈
赤葦くんに声をかけられて 我に返る。
パッと握っていた手を離した。
久世仁奈
久世仁奈
赤葦京治
赤葦京治
と、赤葦くんが私の乱れた横髪を 耳にかけてくれる。
距離の近さに また心臓が早まる中、
赤葦くんは 私の耳元に顔を寄せた。
久世仁奈
赤葦京治
久世仁奈
私が後ろに目を向けると、
遠くの電柱に 何かが隠れた気がした。
赤葦京治
久世仁奈
赤葦京治
私の手を再びとる赤葦くん。
その意図に気付いた私は、 その大きな手を握り返した。
───30分前。
赤葦京治
ホームに出るとドアが 閉まった電車は行ってしまった。
赤葦京治
久世仁奈
赤葦京治
赤葦京治
久世仁奈
久世仁奈
赤葦京治
久世仁奈
赤葦京治
久世仁奈
赤葦京治
こうして私と赤葦くんの 長いようで短い、
偽カップル作戦が 幕を開けたのだった。