私、春野愛柰!!今日は頑張って受験した王衆高校で初授業です!
ミオ
愛柰
この子は親友のミオ。 今回、一緒にここへ合格出来たんです。
ミオ
愛柰
ミオ
愛柰
高校にて
愛柰
愛柰
ミオ
愛柰
愛柰
同じクラスになろうね!
ミオ
気をつけて…1年A組は…
男子たちの足音が廊下に響き渡った
愛柰
男子がいなくなった後、 ミオの姿はなかった。
愛柰
1年A組にて
先生
先生
愛柰
そのとき、愛柰の近くの黒髪の少女が目に入った。
愛柰
どっかで見た事あるような…
愛柰
しかし、その子はいつになっても名前を言わなかった。
愛柰
結局、国語の授業が 始まってしまった。
先生
自由行動は、3時間目の用意をしてからね
私はすぐにあの子の席へ向かった。
するとその子はびっくりしたような顔をした後、うつむきながら呟いた
愛柰
月
愛柰
自己紹介の事、大丈夫?
月
愛柰
月
愛柰
月
でも……
愛柰
月
愛柰
月
よく見ると、月ちゃんの足や手には 痣や傷が沢山あった、、
愛柰
キーンコーンカーンコーン チャイムがなった…
愛柰
クラスの男子
誰かと喋ってたぞ!
クラスの女子
愛柰
下校時刻
愛柰
月
校門前、ミオが待っていた。
愛柰
ミオ
愛柰
ミオ
ミオ
窓側に空いてる席なかった?
愛柰
ミオ