ホントの話じゃないです。
〇〇
親友ー
親友
どした?
〇〇
郁磨に告られたー
〇〇
なんて答えよ?
親友
いいじゃん、郁磨この学校で1番もててるし
親友
付き合えば?
〇〇
いいの?
親友
いいよ〜!
〇〇
じゃあ言ってくる
親友
うん!
郁磨と〇〇
〇〇
あ、あの、さっきの返事なんだけど
〇〇
付き合いたいです!
郁磨
ほんと?
〇〇
うん!
郁磨
ヤッター
〇〇
よろしくね
郁磨
おう!よろしくな
影で見てる
百華
何あいつ?
真奈美
調子乗ってるわー
穂乃実
ウザイ
真帆
私の郁磨くん取った!許さない
二人の間に入って
百華
ちょっと〇〇ちゃん来てくれる?
〇〇
うん、
ちいさいこえで
郁磨
怪しいなついて行こ
連れていかれて
〇〇
なに?
百華
もう、郁磨くんと喋るのやめてくれない?
真奈美
郁磨くんは私たちのものだから
穂乃実
調子乗らないでよね
〇〇
ごめんなさい
〇〇
わかりました。
郁磨
おい!お前ら!
真帆
郁磨くん!
真奈美
なんでここにいるの?
〇〇
郁磨!
〇〇
なんで?
郁磨
〇〇は、俺のものだ
郁磨
お前らに指示されて動くのはおかしいと思う
郁磨
いじめは良くないぞ
琥太
そこで何やってんだ?
琥太
屋上に入ったら行けないんじゃないぞ!
〇〇
あ!こうた先生だっけ?
郁磨
最近入ったこの学校でいちばん若い先生だよね?
〇〇
あの人見た目は、優しいけど怖いらしいね
郁磨
行こうか
〇〇
うん、
〇〇
先生あの人たちが
〇〇
いじめてきました
〇〇
屋上に呼び出されて、もう郁磨くんとは喋らないでって言ってきました
〇〇
どうにかしてください
琥太
それは行けなかったな
琥太
先生が厳しく言っとくから教室戻ってください
ちなみに先生は担任です
〇〇
ありがとうございます
郁磨
ありがとうございます
以上です! 見てくれてありがとうございました!