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ユウくん、私...
あなたが大好きです。
さようなら___
高校3年になった。
その日はとても晴れてて 春らしい風が吹いていた。
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
三浦 優希
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
私たちは付き合ってる。
ほんとに愛おしい。
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
三浦 優希
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
何やかんやで学校についた。
村田 彩奈
村田 彩奈
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
ユウくんって呼んでるけどゆうきです By作者
村田 彩奈
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
村田 彩奈
三浦 優希
村田 彩奈
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
村田 彩奈
村田 彩奈
三浦 優希
クラス替えでユウくんとは別れてしまった。
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
村田 彩奈
一ノ瀬 花凜
岸田先生...少し顔が丸いのでキシマルという名前がついた。
とても面白くて緩い先生。
でも、ユウくんと彩奈の担任は、生徒指導の先生と副生徒指導の先生...ドンマイ。
村田 彩奈
三浦 優希
三浦 優希
村田 彩奈
一ノ瀬 花凜
なんか、頭痛い...
あれ?私、何組だっけ?
ふたりと一緒?
なんかおかしい。
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
村田 彩奈
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
村田 彩奈
一ノ瀬 花凜
なんで、忘れちゃったの? つい、数分前のこと。
頭痛い...
校門
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
なんかおかしい。
あれ?今私はどこに...あ、ここを曲がるのか。
一ノ瀬 花凜
いつも通る道。
いつも通りの風景なのに、一瞬、どこにいるのか分からなかった。
家に帰って、親に相談したらすぐに病院に連れていってくれた。
医者
医者
まず、名前を書く。
一瞬、花凜の凛の字が分からなくて戸惑った。
医者はそれを見逃さなかった。
それからも少しおぼつかない感じでテストを進め、終えた。
医者からは衝撃的なことを聞いた。
医者
医者
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
医者
医者
医者
一ノ瀬 花凜
親
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
親
親
私の人生...終わった。
記憶がなくなってしまう病気?
じゃ、ユウくんと過ごした日々も、 彩奈と笑いあった出来事も全部...
忘れちゃうの?
車の中で親と話をした。
親
一ノ瀬 花凜
親
親
一ノ瀬 花凜
家に着いた。
ドアを引いた。
あれ?開かない...
親
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
部屋にもどり、スマホを開いた
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
着信、メールが来ていた。
どちらもユウくんから。
泣き出した。
だからメッセージを送った。
LINE
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
会えない...会いたくない...
今は自分のことでめいいっぱいで。
そんなこと出来ない。
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
三浦 優希
言わなきゃ...
この現実を
言わなきゃだめ...
電話しようかな。
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
三浦 優希
通話
10:00
三浦 優希
電話の内容
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
三浦 優希
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
やっぱり言えない...
なんで...言えないの?
もう...私の
バカ...
翌朝
三浦 優希
一ノ瀬 花凜
一ノ瀬 花凜
三浦 優希
結局自分で出した答え...それは
ユウくんをこれ以上苦しめたり悲しませないようにユウくんから離れること。
三浦 優希
してない...してないよ。
全部私のせい。
ごめんね。
でも、まだ記憶がある前に離れなきゃ。
あなたの為に今できること...私はこれで精いっぱいなの。
ほんとにごめんなさい。