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美味しすぎたわ…😋(?)
ぐふふふふ((きも いや、ちょっ、いや、まっ…うー、熱出たりとかで太宰さんがいつも通りに頭働かなくて、お願いとかして、正気に戻った時に恥ずかしがってるの可愛いですよね…!( ´ཫ` )天才…神…ありがとうございます…!!_|\○_
太宰
火照った顔に甘い声音で、そう名前を呼ばれると
俺はもう、駄目だった__
遡ること数十分__
中也
太宰
中也
中也
俺は軽くノックをしてから寝室に入る
時刻は夜中の1時過ぎ
年を跨いだと云うのに仕事は何時も通り山の如しあり
今帰ってきたばかりだった
太宰
中也
帰り道から何処か様子が可笑しいと思っていたが…
矢張り体調不良か……
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
太宰がこほっ、と咳を一つ吐く
中也
太宰
熱が高い所為か、顔が紅潮し
話は訊いているもののずっとぼーっとしている
中也
中也
中也
中也
太宰の頭に氷袋を乗せる
太宰
太宰
太宰なりにプライドがあるのだろうか
だがそう云っている今も息が荒れており見ている限りしんどそうだ
中也
中也
太宰
中也
太宰
少しするとこくりと小さく頷いた
渋々納得してくれたようだ
中也
中也
太宰
病人を前に軽く理性が切れかけるのを感じ逃げる様に背を向ける
すると何かが俺の動きを軽く止めた
太宰
太宰が服を引っ張っていたのだ
中也
すると突然予想もしていなかった言葉が返ってきた
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
何を思ったのか、
突然の要求に硬直するが、近付いて軽く太宰の唇と重ねる
中也
中也
太宰
中也
ぐいっと躰が引き寄せられ再び太宰と唇が重なった
然して舌を絡めようとしてくる
中也
此れ以上したら駄目だと思い名前を呼ぶが
太宰
其の目は潤んで物欲しそうにしていた
中也
俺は本能の儘に太宰の口内を犯す
暫くして離れると太宰は蕩けた顔で此方を見詰めた
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
太宰
半ば冗談で云った積もりだが 何時もの様に頭が回らない太宰は素直に俺を求めてくる
中也
俺は何とかぐっと堪え平常心を保つ
中也
中也
曇り一つない太宰の目からふっと逸らす
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
只でさえ太宰の顔に弱いと云うのに そんな弱々しい声で云われたら尚更嫌でも行けない
傍で立ち尽くす俺に 太宰が追い討ちをかけるように呟いた
太宰
太宰
中也
太宰
甘い声音でそう名前を呼ばれると 俺の中で糸がぷつんと切れる音がした
然して気付けば太宰の上に跨って再び口付けをする
中也
太宰
期待混じりの返事を合図に俺は深く口付けをした__
太宰
太宰
体温が高いからか 太宰の息は何時もより乱れ、目には泪を溜めている
其の姿は女性より艶めかしく俺の遊び心を酷く擽った
俺は奥まで入れていたものをギリギリまで抜き再度奥を突く
太宰
太宰は大きく身体を反らし痙攣する
太宰
太宰
すると声にならない甘ったるい悲鳴をあげ乍白濁を吐き出した
中也
中也
太宰
太宰
中也
既に陶酔している太宰へ更に刺激を与える
太宰
太宰
すると衝撃に耐えられず再び絶頂した
太宰
身を震わせ乍目で抜く様に訴えてくる
だがそんな願いを素直に聞く訳も無く
中也
そう云い結腸の引っ掛かりを軽く突いた
太宰
太宰
刺激が強すぎたのか、快楽から逃れようと僅かに俺から遠ざかる
中也
中也
太宰
直前で察した太宰の抵抗も意味を成さず 逃げられまいと腰を掴んで激しく犯す
太宰
完全に快楽に呑み込まれた太宰は再び絶頂した
太宰
太宰
中也
そう云って太宰の耳を食み首に印を付けた
太宰
中也
太宰
太宰
中也
脳まで快楽に溶かされてしまったようだ
中也
中也
俺は太宰の一言に舌なめずりをし、後背位にして深く突いた
中也
太宰
太宰
お互いの名前を呼び唇を重ね合う
太宰の高い体温が心地良く感じた__
__1週間後
森
中也
太宰
森
中也
森
太宰
中也
中也
太宰
森
中也
太宰
森
森
太宰
中也
森
森
森
太宰
森
太宰
中也
太宰
森
森
太宰
森
中也
森
中也
森
太宰
森
中也
太宰
太宰
中也
中也
太宰
太宰
森
森
太宰
中也
首には赤い痕が
太宰
太宰
結局、 貰った休みの間は殆ど二人で過ごし、夜も共に過ごしましたとさ
中也
end
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔
泥酔