私は手を引っ張られながら寮らしきところへ連れてこられた。 23号室__________________
時斗瞳 笑視
で?何の用?
大羽 夏㮈
ご主人様の前では丁寧語使うくせに私の前では丁寧語使わないのね!
時斗瞳 笑視
一言で長いよ。
時斗瞳 笑視
そして私が使ったのは尊敬語ですけど?
大羽 夏㮈
ギクッ
大羽 夏㮈
で。
大羽 夏㮈
私のほうが階級上なくせに丁寧g、尊敬語使わないの失礼すぎじゃない?
時斗瞳 笑視
w、
大羽 夏㮈
笑うなよ。
時斗瞳 笑視
…(待てよ、、、あれ、飾りどこやったっけ…まさか忘れてきたとか!?)
大羽 夏㮈
あぁあ?
大羽 夏㮈
なんかしゃべれよカス。
時斗瞳 笑視
ガサゴソガサゴソ
大羽 夏㮈
…!
時斗瞳 笑視
あったあった…
私はバッグからガラス製で青く透き通った蝶の髪飾りを取り出した。
時斗瞳 笑視
あれ…ここ欠けちゃってんな…
大羽 夏㮈
…!
時斗瞳 笑視
これでどう?
大羽 夏㮈
うぅ…
そして悲しそうな声を出して先属メイドが泣き始めた。
時斗瞳 笑視
今回はゆるけど…次やったら牙宮様に報告よ…!
大羽 夏㮈
わああああああああああああああ
大羽 夏㮈
ごめんなさあああああああああいいいいいいいいいいいい
時斗瞳 笑視
じゃあ私、洗濯しに行ってくるから
時斗瞳 笑視
っとその前に、液晶越しの君へ階級のことを紹介します!→かなり小声
時斗瞳 笑視
投稿はここのみなのでよく見てね。
私はそうして23号室から出て行った。