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第30話 - 【神にて黄色のガーベラを捧ぐ。】

6,903

2022年07月03日

#らだぺん

#らだぺい

#BL

復活のわさびじょーゆ

わさびじょーゆ

皆様こんにちは！

わさびじょーゆ

夏休みが待ち遠しいわさびです…

わさびじょーゆ

夏休みなら、沢山テラー投稿できるやん！って思ってます。（

わさびじょーゆ

さて、今回は
「妖」書きます！！

わさびじょーゆ

あの、前回のSCP…どうしました？皆様……2…2000は聞いてません（困惑）

わさびじょーゆ

ほんっっとうにありがとうございます………

おっとでは……

わさびじょーゆ

前提！！

あれから数ヶ月がたった。「契約」そう言われたけれど、結局、手は出されない。いや、出して欲しい訳じゃないよ？でも……最近、神社に女の子が遊びに来てるんだ。それを見てらっだぁは、「最近来てるよな、いい子だ」なんて言い始めてる。いや、嫉妬じゃないけど、嫁はおれだもん… 『お狐様、お狐様に会いたいです』「ふぅん。ま、いいかな」 ………俺は＿＿＿

わさびじょーゆ

この後から行きますよー！
R入ります！、！

わさびじょーゆ

では、行きまSHOW！

前提からの続きです

朝方の神社

もぶぶ

お狐様に会いたいなぁ……

らっだぁ

《小さい子だしなぁ、迷信位で終わるだろ》
行ってくるわ

ぺいんと

………そう。
行ってらっしゃい
（その場を見送って）

わぁ！凄い！、！

ぺいんと

………らっだぁは…オレのだし……
でも…らっだぁは、そんなことないのかな…（眉を下げ）

神様

おや？ぺいんと様じゃないか
どうされたんだい？

ぺいんと

あ、こんにちは……
それが＿＿＿＿

神様

ふぅむ…
らっだぁ様はそういう所があるからな…お嫁様を悲しませてはいかんだろ
（ため息を吐き出し）

神様

そうだ、折角だ、こちらへおいで
面白いものを見せよう
（手を引いて）

ぺいんと

！は、はい！
（慌ててついて行き）

奥の和室

神様

ぺいんと様はらっだぁ様の本当の姿をみたことがないだろう？
（襖に手をかけて）

ぺいんと

え………？
（唖然と）

神様

…心の準備は出来ているかな？
（振り返って）

ぺいんと

え、え、あ、はい……
（小さく頷き）

神様

………
（すぱんっ、と襖を開け放ち）

ぺいんと

ｯ！
（ひゅ、と息を飲み込み）

そこには、大量の御札と作物。そして何よりも目立つのは異質な部屋にも関わらず綺麗に畳まれた黄色の洋服。そして隣に置かれた蒼色のぬいぐるみ。

ぺいんと

これ……
（部屋に入ろうと足を）

神様

待ちなさい
（ぺ、を、止めて）

ぺいんと

！なんでです…？
（素直に止まり）

神様

…入らない方がいい。
まだ、契約を完全に結んでいないだろう？そんな状態では………

ｼｬﾝ＿＿＿

ぺいんと

！らっだぁ！？
（鈴の音に惹かれて、思わず足を踏み入れて）

神様

！！
ぺいんと様！離れて！！
（手を引いて）

ぺいんと

ま、待って！らっだぁが！！
（ば、と手を伸ばし）

ｼｬﾝ＿＿＿

神様

ｯ……まずい……
失礼しますよ！
（ぺ、を無理矢理抱き抱え離れさせて）

ぺいんと

！待っ＿＿＿＿

再び本堂前

ぺいんと

あれ、なんだったんだ………
（小さく呟き）

らっだぁ

あれ、ぺいんと？
（浮かない顔のぺ、を見ては）

ぺいんと

…………なに…
（微かに女の子の匂いがするため、酷く嫌って）

らっだぁ

なんでそんな顔するんだよぉー…寂しいなぁ？
（冗談交じりに、泣いてみて）

ぺいんと

あっそ。
（その場を立ち上がり）

ぺいんと

俺、＿＿さんの所行ってくるから。
（そういえばそのまま立ち去って）

らっだぁ

……ぺいんとのやつ…(笑)
可愛いよなぁ、香水？とやら付けただけであんなに…(笑)

別室にて

ぺいんと

………
（静かに本を読んで）

神様

お、やぁ。本を読んでいるのかい？
（ふわ、と近寄り）

ぺいんと

あ！＿＿さん、こんにちは！
（お気に入りの神様なのか笑って見せて）

神様

こんにちは。
うん？、今日は何か、おかしい……何かあったのかい？

ぺいんと

ええっと＿＿＿＿

神様

ははぁ、なるほど。
あの部屋を見てしまったか……うーむ、
中々際どいな……どうするか…
（顎に手を当てて）

ぺいんと

まずいんですか……？
（不安でいっぱいで）

神様

まぁ、契約結べば大丈夫だけれど……それまでは身体に影響がでてしまうよ…

ぺいんと

ッ……
どうすれば……
（ぎゅ、と力を）

神様

そうだな…早急に結ぶのが得策だが…らっだぁ様はそんなこと……
ううむ……ああ、そうだ、一時的だけれど＿＿＿＿

ぺいんと

こ、これ＿＿
（椿柄の着物羽織り）

神様

うん、似合う。君にピッタリだ。
（満足そうに）

ぺいんと

な、なんで椿………

神様

椿はね
『高貴』『神聖』
の意味がある、我々に必要な柄なんだ。
それを来ていれば一時的には具合は安定すると思う
（おそらく…と付け足し）

ぺいんと

なるほど……ありがとうございます…
（軽くお礼を）

神様

気にしないで。さ、君はらっだぁ様のところに行っておいで。

神様

………豊穣は終わった。君は、完璧な器だ…
（呟いて）

本堂

ぺいんと

………
（畳に正座し、目を瞑って）

『それじゃあ気をつけて』『ありがとうございます！』

ｽｰｯ

らっだぁ

お、ぺいんと……？
（いつもと違う服装なのに気がついて）

らっだぁ

なんで、ソレ着てんの？
（小首を傾げ）

ぺいんと

（静かに目を開けて）

…………

ぺいんと

……
（立ち上がり）

らっだぁ

ちょ、ぺいんと！？
（手を伸ばし）

ぺいんと

触らないで。
（ぱし、と弾いて）

らっだぁ

！ぺいんと……？
（不安な表情で）

ぺいんと

俺より女の子なんでしょ。
結局、女の子の方が合うんでしょ
（踵を返して、表情を変えずに）

らっだぁ

は……？
（何言ってんだ、と言うように）

ぺいんと

……女の子を触った手で触らないで
（ふい、と顔を背ければ）

らっだぁ

………
（ぱし、と手を掴み）

ぺいんと

やめて
（歯向かうように）

らっだぁ

ぺいんと。こっち見ろ
（ぐぃ。と顔を寄せ）

ぺいんと

何…
（威嚇するように）

らっだぁ

ぺいんと。お前、『あの部屋』見たな？

ぺいんと

！？え、ち、違う！
あれはッ、！！

らっだぁ

……見たろ？
（ぎら、と目を輝かせ）

ぺいんと

ッ………
（ぎり。と力を込め）

らっだぁ

……
（目を見つめ）

ぺいんと

見たよ。見たからなに？
それに、何なんだよ…あの部屋…

らっだぁ

ふぅん。だから、『ソレ』を着てる訳か。
（ため息を）

ぺいんと

うるさい……
（かなり怒りを感じているようで）

らっだぁ

なに？女の子に嫉妬したの

ぺいんと

違うわ、阿呆
（立ち上がれば、部屋へ閉じこもって）

和室にて

ぺいんと

ッ………
（ぐす、ぐす、と嗚咽を）

神様

おや？ぺいんと様
お戻りに＿＿＿＿
あ？ど、どうされた！？
（ふわ、と近寄って）

ぺいんと

ッ…ぅッ……
（赤く目を腫らして）

神様

！ぺいんと様。
（上着を肩に掛けて）

神様

何があったんだい？
ワタシで良ければ聞く
（隣に腰掛け）

神様

なるほど………

ぺいんと

ッ…結局……
らっだぁは……俺を…遊びなんてッ………

神様

…大丈夫。ぺいんと様。少し申し訳ないね
（そう言えば、首筋に左手でくるり、と円をかき）

ぺいんと

ん゛ぁッ？！♡
（体にびりっ、と電撃が走り）

神様

ごめんよ、
ワタシはね『性欲の神』だ。
ヒトだろうと動物だろうと…神だろうと。操れる。
（真剣に）

神様

ほら、鏡、見てご覧。
（手鏡を）

ぺいんと

はーっはーっ
（頭がクラクラしながら鏡を見る。すると、首筋に『紅いシルシ』が現れて）

ぺいんと

こぇ…なに…？♡
（とろ、とした表情で）

神様

アイのシルシ。
らっだぁ様に見せてごらん。君をどれだけ愛しているか試そう。

神様

そうだ、面白い事を考えたよ
服装を乱してしまおう。
（提案を）

ぺいんと

……ん…
（了承を）

神様

よし、これで大丈夫
（ふわ、と離れて）

ぺいんと

ひゅーっ…♡
（身体が無性にぞくぞくし、まともに立てず）

神様

ああ…申し訳ない…やりすぎた……
（眉を下げ）

神様

ほら、連れて行ってあげようね。
んしょ、
（姫抱きに）

本堂内部

神様

【小声で】
ぺいんと様、好きなように接して
何かあったら助けよう。
（ぺ、を下ろしてはすぅ、と引いて）

ぺいんと

ん……
（よたよた、と歩いて）

らっだぁ

………
（ぼぉ、と外を眺めて）

ぺいんと

ら…だ……
（小さな声で）

らっだぁ

！？
（その声の異常さに気が付き）

らっだぁ

ぺいん＿＿＿
（ぴた、と動きを止めて）

ぺいんと

えへぇ……♡
（僅かに服をずらしたような格好で）

らっだぁ

ぺいんと…？
（そ、と近づき、頬を）

ぺいんと

んひゃッ♡
（身体を逸らし）

らっだぁ

ッ……この痕、それにこの服……
（小さく呟いて）

らっだぁ

ぺいんと？
誰にやられた。誰に手だされた？
（鋭い目線で）

ぺいんと

んぅー？
（小首を傾げ、）

らっだぁ

……ぺいんと。
（耳元で呟き）

ぺいんと

ッ~~~!!!♡
（びくっ、と反応すればその場に崩れて）

らっだぁ

…ああ…契約していないのは…ぺいんとのためだった。逃げられるようにしておいたのに…
（ため息を）

らっだぁ

こっちおいで。
『もう、逃げられない』けど。
（ふわ、と抱きかかえて）

ぺいんと

ん……うぅ…
（遠くを見つめ）

らっだぁ

ぺいんと、この痕、誰の？
（すり、と首筋をなぞり）

ぺいんと

んぇ…♡
ほかのね…おとこのこの…♡
（誤解されるような言葉を）

らっだぁ

へぇ。
（優しい笑みが変わり）

らっだぁ

じゃあ。
ちゃんと…『消毒』しないとな
（頭を撫でて）

ぺいんと

んー？♡
（何を言っているのか分からないらしく）

らっだぁ

…
（服を下ろせば、指先を後ろにいれて）

ぺいんと

ん゛ぁッ！？♡
（いきなりの衝撃に目を瞬かせ）

らっだぁ

穢れちゃったなら、綺麗にしなきゃ
（指先をわざと乱雑に）

ぺいんと

あ゛ッ♡んぅあ゛♡
（ちかちか、と異様に反応しながらも、笑みが零れ）

らっだぁ

……なに、ソイツにヤられたの思い出した？
（指先を曲げ、反応を楽しんで）

ぺいんと

ちがッ♡あ゛♡ひゅ…
（首を振るがそれはほとんど無駄で）

らっだぁ

ん？なんだって？
（指先を三本にすれば更に煽るように）

ぺいんと

あ゛♡あぁぅ♡
（びく、と反応し）

らっだぁ

我慢しな
綺麗にしてやるから
（指先を抜けば）

いい？
（下腹部を撫で）

ぺいんと

ん゛…♡
いーよぉ…♡
（脚を開いて）

らっだぁ

……
（ずっ、と奥へ滑らせれば）

ぺいんと

ッ~~~♡
（快感が回るのか目を瞑り）

らっだぁ

ほら、頑張れ
（ゆっくりと律動を始めれば）

ぺいんと

ま゛ッてッ♡
ゔッ♡
（ら、の服を必死で握って）

らっだぁ

待たない待たない
（肌が当たるような音が耳を塞いで）

ぺいんと

ふっ♡ゔッ♡あ゛♡
（当たる度に声を漏らして）

らっだぁ

ッ…
（少し苦しそうな顔を）

ぺいんと

らッ♡
いーよッ…ん゛ッ……
ちょーだぃッ♡
（蕩けたような表情で）

らっだぁ

はッ(笑)
ぺいんと、もう、離れらんないけど、いいわけ？

ぺいんと

ん゛ッ…♡
いーのッ…らっだぁのおよめさんッ…なるからッ♡
（はやく、はやく、そういうように）

らっだぁ

(笑)……ッ…わかった……
（ぎゅ。と力を込めては）

ぺいんと

あ゛♡ぁあ゛ッ♡
（熱い感覚に目を瞬かせ、同時に果）

らっだぁ

ッは……
ぺいんと、もう1回、
（いつもの優しい声色で）

ぺいんと

ん゛ッ♡
もう…いっか…ぃ…♡

ぺいんと

ぁ……
（目を覚まして）

らっだぁ

おはよ
（顔を寄せ）

ぺいんと

ん……
（赤面を）

らっだぁ

で？質問だけど、
あの傷は誰のなの
（少し声を落とし）

ぺいんと

え……
あ……えっと……

らっだぁ

……彼奴…
（軽くうつ向けば）

らっだぁ

ぺいんと、もう一度聞くけど
もう、逃げられないよ？

ぺいんと

ふふ、何言ってんの？
良いよ。らっだぁと一緒にいるからね

らっだぁ

(笑)うーわ、ぺいんとらしいや

らっだぁ

な、今日、身体休めたら、特別な所に連れていくから、『あの着物』を来ておいで

ぺいんと

！わかった！

＿＿＿＿？

わさびじょーゆ

お疲れ様でした！

わさびじょーゆ

いかがだったでしょう！

わさびじょーゆ

えー、次回はですね

わさびじょーゆ

『AI』
『嫌いって言ってみた』
『ヤンデレ』

どれか書きます！(笑)

わさびじょーゆ

決まってないですがね……
ゆっくり考えます（

わさびじょーゆ

では、また会いまSHOW！

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妖パロ大好き✨攻めに嫉妬してる受けめちゃくちゃいい！らだが着物を見て怒ってたのはなんでだろう？椿には魔除けの意味があるけどぺんちゃんに悪い虫がつかないようにってこと？それともらだにぺんちゃんから離れて欲しい、、？黄色いガーベラには親しみやすい、希望、愛関連の花言葉だった気が、、

えへへ(*´∀｀*) 好きすぎるちょっと墓入りますね？

めっちゃ好きです‼️ 次回も楽しみにしてます！

復活のわさびじょーゆ

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