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作者
こんばんは、作者です！
作者
ヤバい、クソ眠い…。
作者
とりあえず、頑張って書きます…！
作者
それでは第五話スタート！
作者
高専の共有スペースだと思って下さい！
伏黒恵
…っ、虎杖！釘崎！
虎杖悠仁
おわっ、伏黒？
釘崎野薔薇
いきなり大声で叫ばないでよ！
伏黒恵
五条先生がっ！
虎杖悠仁
！
釘崎野薔薇
！
虎杖悠仁
五条先生が、どうかしたの？
伏黒恵
…っ、多分誰かに誘拐された。
虎杖悠仁
えっ！？
釘崎野薔薇
はっ！？
虎杖悠仁
五条先生が誘拐っ！？
釘崎野薔薇
一体どういう事よ！？
伏黒恵
…さっきまで、五条先生と電話してたんだよ。
伏黒恵
それで、五条先生と喧嘩っぽくなっちまって…。
伏黒恵
五条先生が無理やり電話を切ろうとした時に…。
釘崎野薔薇
…五条の声が途切れたって事？
伏黒恵
…あぁ。
伏黒恵
五条先生が、辞めろって言おうとした瞬間に、通話が切れた。
虎杖悠仁
もう完全に黒だろ、それ！？
虎杖悠仁
というか、こんな事してる場合じゃなくない！？
虎杖悠仁
早く五条先生を助けに行かないと！
釘崎野薔薇
でも、五条がどこに居るかも分からないのよ！？
虎杖悠仁
そりゃ、確かにそうだけどっ…！
伏黒恵
…っ。
伏黒恵
（どこにいるんですか、五条さんっ…。）
五条悟
〜〜〜〜〜！
五条悟
＿＿＿＿＿＿＿＿？
？
……
五条悟
〜〜〜〜〜〜！？
五条悟
＿＿＿＿＿＿？
？
ﾆﾔｯ…
五条悟
もう放っておいてくれない？
五条悟
じゃ、そういう事だから。
五条悟
しばらく電話して＿＿
？
ｸﾞｯ…
五条悟
ん"ん"ｯ！？
五条悟
（しまったｯ…！）
五条悟
（恵との電話に集中しすぎたｯ…！）
？
ｸﾞｯ…
五条悟
ん"〜！
？
ﾆﾔｯ…
？
ｽｯ…（目隠しを付ける）
五条悟
ぁ"ｯ…！？
五条悟
（何だコレ、情報量がっ…）
五条悟
ゃ、めｯ…
？
辞めねぇよ。
？
ｽｯ…ﾌﾟｽｯ…
五条悟
ぁ"ｯ…
五条悟
ﾌﾗｯ…
五条悟
ﾄﾞｻｯ…
？
ふぅ…。
？
おい、コイツを運べ。
？
了解。
五条悟
ん…
？
やっと起きたのか。
五条悟
…っ！？
五条悟
な、んでｯ…
五条父
数年ぶりに見る父親の顔を忘れたのか？
五条悟
…っ、なんでこんな所にいんだよ。
五条悟
さっさと帰って仕事済ませたらどうだ？
五条父
貴様は本当に、口の利き方が…。
五条父
＿＿なってないな。
五条父
ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…
五条悟
ぁ"ｯ…
五条悟
（術式が、使えねぇｯ…）
五条父
術式が使えなくて苦しいだろう？
五条父
ｸﾞｸﾞｸﾞｯ…
五条悟
ぅ"ｯ…ぁ"ｯ…
五条悟
（この縄のせいかｯ…）
五条悟
は、なせｯ…
五条父
ふっ、断る。
五条父
お前のせいで、こちらにどれだけ迷惑がかかったと思ってるんだ！
五条父
お前さえ居なければっ！
五条父
私達が苦しむ事もなかったんだ！
五条悟
…っ、まだ、そんなこと、言ってん、のか…よｯ、！
五条父
随分と生意気に育った物だな。
五条悟
…っ、おかげ、さま、でなｯ…
五条父
ふん、まぁいい。
五条父
ﾊﾞｯ…
五条悟
ｶﾊｯ…！
五条悟
ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ…
五条父
今から、お前の心を壊す。
五条父
お前の心さえ壊せば…。
五条父
お前はただの人形当然だからな。
五条悟
…っ、随分と、脳内が花畑に、変わったな。
五条父
そうやって足掻いていられるのも、今のうちだけだ。
五条父
一体お前は、いつまで…。
五条父
ｸﾞｯ…
五条悟
…っ。
五条父
＿＿私達に、耐え切れるかな？ﾆﾔｯ
作者
はい、第五話はここで終了です！
作者
今回は長めに書けたかな…？
作者
次の話から、五条先生のお父さんが、どうやって五条先生を苦しめるか、まだ考えれてない…。
作者
皆さん、こんな風の話が見たいとかあれば、コメント欄で教えてください…！
作者
それでは次回もお楽しみに！
作者
またね！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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