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キカイノキモチ。

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キカイノキモチ。

7 - 最終話(あんまり長く続かなかった早く東リべ書きたくて)

♥

1

2024年09月28日

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重音テト

アオのセカイから悲鳴が聞こえたけど……誰かな?

重音テト

そんな事より、アカのセカイだから重音テトがいるかと思ったけど、やっぱりそう簡単には居なかったな

重音テト

そうだ!暇だからアオのセカイ行こう!!悲鳴聞こえたけど余裕でしょ

重音テト

ミク〜?

重音テト

どこ〜ミ〜

重音テト

ミィク!!どこ!!?

重音テト

ミッ…

重音テト

…え

重音テト

ミク…?

重音テト

なんで…

初音ミク

…。

重音テト

なんでミクが倒れてるの?

重音テト

…!

重音テト

なんか書いてる…

重音テト

これ……ミクの文字だ!

テトさん気を付けて…

重音テト

小さい文字で書いてある…

重音テト

ずんだもんにバレないように…

重音テト

ずんだもんは今きっと機械のセカイアカに居るはず!

重音テト

早くミクを……!

ずんだもん

…ミクさんは僕を裏切ったんたんだなのだ

ずんだもん

どうして、助けるのだ?

ずんだもん

テトさん、

その人助けても なんの価値にもならないよ?

重音テト

…イラ

ずんだもん

ミクさんを助けてもなんにもならないのに!!助けるなのだ!!

ずんだもん

テトさん、さようなら

ずんだもん

最後だのだ

重音テト

ちょっと待ってよ!僕達、何もやってないのに射殺されるとか意味分かんないよ!

重音テト

僕達は、ずんだもんを裏切ってない!

重音テト

そう断言出来るよ!

重音テト

だからもうこんな事やめよ…?ミクにも謝って一緒に仲良くしようよ!

ずんだもん

…嫌のだ

ずんだもん

僕はこの中で1番知名度が低いはずのだ。

ずんだもん

そんな中、ミクさんとテトさんに憧れてたのだ

ずんだもん

だから頑張って、歌の練習をしてたのに

ずんだもん

その途中に2人が裏切って

ずんだもん

僕が2人を追い詰めてるのだ

ずんだもん

これは見た目からして2人が悪いのだ

ずんだもん

僕は一度やった事を辞める事は出来ないのだ

ずんだもん

ごめんだけど、死んでもらうのだ

重音テト

やッ、やめ…(

サヨウナラ。

重音テト

ッ……((ここまで見たい…

重音テト

((ごめんね、ミク

初音ミク

…。

ずんだもん

…ニコッ

バンッ_

あのずんだもんの顔は、 忘れないよ。 ずっと笑っていたから。 ずんだもんは僕達が居なくなって 有名になっていると思う。 (重音)

私は死ぬ前を覚えてないけど ずんだもんの顔は覚えてるよ。 凄く嬉しそうだった。 ニコニコと笑って私を殺した。 ずんだもんは優しくなんかない。 可愛くも無い。 テトさんと私が死んで ずんだもんちゃんは有名人。 現実世界では、無くなった扱い らしい。 酷いな。人間世界は。 (初音)

僕達

私達は

居なくなってるけど

生きます

僕達は密かに見ている

ずんだもんを。

BADEND…?

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