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暖かな風が吹き、木々が揺れる。

新しい季節の始まりに、

期待しないで歩く。

黒井鷹村

……はぁ、

黒井鷹村___もとい、

グルッペンは「前世の記憶」を 持っていた。

黒井鷹村

……結局アイツらと会えてねぇし、

現在、高校3年生。

府内一の県立高校、 通称「我高」に通う学生だ。

黒井鷹村

しかも今日から生徒会長としての活動か……

常に孤立はしていたが、

成績は良かったので 先生から推薦された。

まだ、他の役員は 誰か知られていない。

いつだと言うなら、今日だ。

黒井鷹村

……早く行くか

少し早歩きして、 「我高」にへと向かった。

先生

お、黒井来たな

黒井鷹村

はい、来ました

先生

ちゃんと文考えたか?

黒井鷹村

はい、大丈夫です

冷たく、機械のように。

 

先生

お、桃瀬も来たな

 

桃瀬¿

……はい、

少し時が経ち、 そろそろ発表に移る。

俺は、周りと同じように 椅子に座っていた。

先生

__と、いうことで今年度の生徒会を発表します

先生

我高校の生徒会は各学年成績順で決まります

先生

ではまず、新1年生から

先生

呼ばれたら前に、

先生

1年生首席、

先生

先生

"羽柴 翔"

 

羽柴翔

……はい、

羽柴翔、と呼ばれた少年は ステージ上に立つ。

黒井鷹村

黒井鷹村

(……外資、系?)

まさか、まさか……な。

先生

次、"藤井 橙野"

藤井橙野

はぁい、!

黒井鷹村

(詐欺師……?)

様子を見てると、2人共何気に 仲が良さそうだ。

アイツらは、前世を覚えて、 いるんだろうか。

先生

次に、2年生。

先生

2年生首席、

先生

先生

"捏田 湊"

捏田湊

はーい、

捏田 湊

お、ショッ、翔…?

羽柴翔

げ、コネ……田、さん

会話を聞くに、2人は 初めて会ってそうだ。

てかなんか今言いかけ なかったか……?

先生

次、一気に行きます

先生

"天乃 呂戊太"、
"木下 希"

先生

"鬱島 大"、
"犬井 論吉"

 

「「はーい!」」

藤井橙野

げ、大……先生

鬱島大

あ"?橙野やるんか??

天乃呂戊太

お前らなんとかいけたな

木下希

いや〜呂戊……太、ありがとうな、!

犬井論吉

もうホンマ疲れたわ……

先生

次、3年生

先生

本部は後回しな、

先生

先生

"蝶野 江見"、
"白井 蘭"

先生

"神野 新平"、
"紫乃 二井"

 

「「はい」」

羽柴翔

…!二井、さん

紫乃二井

お、久しぶりだな

神野新平

呂戊太〜…!!

天乃呂戊太

げ、新平……

藤井橙野

江見さん、!

蝶野江見

お久しぶりですね、橙野君

白井蘭

お、大ちゃん

鬱島大

お集まりなこって、

少しステージ上の話を聞くと、

まるで覚えているような 話し振りをする。

覚えていたのなら、 嬉しいのだが。

この様子を見るに、

会長と副会長からなる本部は、 俺と"アイツらだけ"。

いや、きっといる筈なんだ。

アイツらは優秀なのだから。

 

黒井鷹村

(そうだろう、赤と緑)

また、俺は仲間達と 居られるのだろうか。

だが、

黒井鷹村

(幹部1人さえ守れなかった俺を、)

黒井鷹村

黒井鷹村

(許して、くれるだろうか)

何も解決できなかった、

何も守れなかった、

そんな、総統を。

【ALL】終末には、笑って過ごそう。〈完〉

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コメント

1

ユーザー

長過ぎたので次には一応終わらせようと思います。 もしかしたら番外編も…?

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