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コメント
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いと
ユニ
アオト
フマル
みそら
いと
ユニ
どるれく
全員別で暮らしています。体調不良。嘔吐表現あるかも。それがオッケーな人だけどぞ
いと
ｽﾞｷｯ
いと
いと
現在の時刻10時。会議の時刻9時30分 スマホの通知を見ると大量のラインが来ていた
いと
いと
いと
いと
いと
ﾀﾞｯ
トイレに走る
その頃ユニの家では
ユニ
フマル
アオト
みそら
ユニ
気まずい沈黙が流れる
トイレにつくとすぐ気持ち悪くなった
いと
いと
いと
いと
いとは無理やり体を起こし用意を始める
いと
準備にとても時間がかかってしまった。また迷惑をかけた。早く行かないと。
いと
ｶﾞﾁｬﾝ
いと
俺はできるだけ走った。 迷惑をかけたから。 目眩と頭の痛さはあったが無理やり走った。
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
いと
いと
ついた とてもしんどいが震える手でインターホンを押す。
ユニ
いと
ユニ視点
ユニ
ユニ
いと
ユニ
いと
俺はもう倒れそうだった。めっちゃしんどかった。 でもユニは俺を怒った。 当たり前だ。遅れたのだから。 悪いのは俺なのに、少しは心配してほしいという自分の欲、甘え、わがままが頭をよぎる
いと
ユニ
いと
ユニ
いと
ユニ
正直、しんどくて何も考えられない。どうしよう、とずっと考えていたら 俺は逆ギレをしていた
ユニ
いと
いとは家を飛び出す。それと同時にフマルとアオトとみそらが玄関に来る
みそら
ユニ
アオト
フマル
みそら
ユニ
ユニ
ユニ
アオト
ユニ
フマル
みそら
つらい。きつい。倒れそう。ふらつく。
いと
そんな考えないよりも逆ギレしてしまった後悔の方が大きかった
ｶﾞｸｯ
ぁ、やばい。立てない。力入んない。しんどい。
どるれく-いと
いと
どうしよう。いとは謝ってくれたのに。 いとが体調悪いなんて考えてなかった。
ユニ
どるれく-いと
俺は無我夢中で走った。いとに何かあったらと思うと怖くていとを探した
ユニ
俺がいとを見つけるといとは地面に座りこんでいて息も荒く、顔も赤かった
ユニ
アオト
フマル
みそら
いと
ユニ
いと
俺はいとを簡単に姫抱きをした。軽すぎた。 俺は罪悪感といとのしんどさに気づけなかった自分の無力感に押し潰された
どるれく-いと
俺は何もできなかった。ただ無言で。しんどそうにしているいとを見ていた。 いとは運ばれている途中で寝てしまった。相当しんどかったのだ。 俺はいとが苦しんで、ユニが後悔しているときに何をした? 何もできない。嫌、何もしなかったんだ。ごめん
フマル
ユニ
フマル
うれしかった頼られたのが。だから喜んでそれを受け入れた。
ユニ
フマル
ユニ
みそら
アオト
ユニ
アオト
みそら
ユニ
フマル
アオト
ユニとフマルは笑って返した。ありがとう、と。 僕たちは嬉しかった。だから、もっと頼ってよね
数分後
いと
どるれく-いと
いと
ユニ
ユニ
いと
フマル
いと
どるれく-いと
アオト
みそら
いと
次の日には熱が下がって完全復活したいとくんでした
