SnowMan BL

･状況説明 ･また、渡辺の心情など

･宮舘の心情や状況など

シーーーーン

平気そうな反応をしておきながら 心の中と顔は凄く喜んでいる渡辺 。

笑ってはいるものの、 正直不安な宮舘 。

時は戻り 、 めめふかの帰り道。

しばらくの沈黙。

　翔太くん　　　　涼太 　　　　 　　　 です　･　だよ 、 笑

そんなこんなで、 皆が待ちに待った集まりが始まる。

【全員】 かんぱーーーい ！！

ちら、と 渡辺の様子を伺う宮舘。

しっかり言われたことを守り、 少しずつ口に入れる渡辺。

アイコンタクトで 上手くやり取りする目黒と深澤。

ぼそ

ゴクゴクゴクッ

ゴクゴクゴクッ

こそっと、 耳打ちをする目黒

そんなこんなで時が経ち、 飲み会が終わりを迎える。

酔い散らかす渡辺と深澤。

それぞれが帰り、 再び昼の4人組となる。

ここぞと言わんばかりに 宮舘に寄りかかる深澤。

真剣に心配する宮舘。

それを見て、嫉妬からか つい本音を呟いてしまう渡辺。

その様子を見てしまい、 自身も嫉妬し なんとも言えない目黒。

↑（おまけ） 誰にも相手をされず 拗ねてしまう翔太くん（5歳）

密かに笑みを浮かべる深澤。

こうして、 渡辺、宮舘、目黒、深澤 の 4人はラブホテルで 一夜を共にすることとなった。

なにかおかしいと 勘づいたが、 アルコールのせいで頭が回らず、 どうすることもできない渡辺。

なにやらにやにやしだす 目黒、深澤。

上の服の下に手を入れて 突起物を触られ、

そのまま遊ぶように 上の突起物を撫でられる

手をどかそうとするものの、 力が入らず、もたれかかってしまう

服を脱ぎだしたところをみて、 目のやりどころがなくなり、 泳がせたのが悪かった。 相手の大きく膨張した"それ"を 見てしまった。

反論したのが気に触ったのか、 突如、口に違和感が…

何度も、喉の奥を突かれて、 張り裂けそうなくらい、何度も。

頭がぼーっとして、 あまり反抗は出来なかった。

生ぬるい粘り気のあるものが 喉の奥に流し込まれた。

胃液と共に、それを吐き出した。 気持ち悪さを ただ、晴らしたかった。

本当に休む暇などなく、 慣らしもせずに 後ろに棒を突っ込まれる。

あまりの衝撃に 顔を顰める渡辺。

これまでの経験を 全て痛感するかのように、 腰の動きが伝わってくる。

口で抵抗するしか無かった。 図体では勝てるわけがない。

涙を流しながら、 想いを寄せる宮舘の名前を叫ぶ。

少し苛立った口調でそう言い放ち、 奥を突き上げる。

突如、放たれたその言葉と同時に、 強引にM字のような形にされ だて、に反応してしまったのか 咄嗟にナカは締まってしまった。

より大きくなったモノを 突き上げられる度に 意識が飛びそうになる その時、 ドアが空く音がした。 絶望の匂いが漂った気がした。

訳が分からなかった。 何を見せられているんだ、と 強く思った。 目の前で、俺の目の前で。 大事な人が、犯されて、いる、？

意識は朦朧としていた。 こんな局面になってもまだ、 腰の動きは止まらない。

その瞬間、 煮えたぎるような怒りに襲われた。 気付けば、目黒に向かって 殴りかかろうとしていた。

今にも殴りかかろうとする宮舘を 床に押さえつける深澤。

両手を頭の上でおさえつけ、 無理やりだが、 優しいような、切ないような、 口付けをされる。

そのまま、呼吸する間もなく バックでいれられ、 下品な声を出してしまった。

翔太と向かい合わせにさせられ、 翔太の蕩けた顔のせいで モノを起たせてしまい…

反抗すると、瞬時に奥を突かれ 快感を感じてしまう。

どうにか逃げ出そうと、 暴れてみるが、 離してもらえそうにない

どちゅ…と、なんとも醜い、 人間の身体からしては いけないような音が響く。 結腸を無理矢理 こじ開けられたのだろう。

その瞬間、ばち…と 突然目が覚めた。 俺は何をしていたんだろう、と。 それより、今の音はなんだ？ 涼太からした、 何かがはち切れるような音は。 焦点があっていない 涼太の目が俺の目に映る。

自分でも分かる。 きっと俺は今、 凄い顔をしているだろう。 彼らは余裕そうに話しているが、 当然、腰は 厭らしい動きを続けている 身体はとっくに痙攣していて もうそろそろ、限界がきそうだ

勢い良く白濁を吐き出し、 顔を蕩けさせる渡辺。

そんな渡辺を見て、 同時にいく宮舘。

それからというもの、 只管に犯され続けた。 記憶がないから説明は出来ないが、 俺と涼太は抵抗もできず、 従うことしか出来なかった。