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Broooock
あれから多分人間で言う1日経った
Broooock
正直人間として暮らしたい
そうすれば友達とかと自由に遊べたり するはずだから
Broooock
そう思って座ってた緑台から 立とうとした時だった
Broooock
Broooock
鐘の音が鳴った
きっと誰かが願い事をしに 来たのだろうか
そっと声が聞こえるところまで近づいた
シャークん
Nakamu
きんとき
昨日の5人だった
近くに行っても聞こえなかったから 外に来たらいいものの
Broooock
今は人間からすれば僕の 声も聞こえないし姿も見えない
そして僕は今昨日の5人を 屋根の上から見てる
Nakamu
スマイル
きりやん
Nakamu
シャークん
Nakamu
きんとき
Nakamu
願い事を叶えると言うよりも 僕を呼び出そうとしてるみたい
それにしても不思議だ
神社に願いを叶えてもらいに来るの じゃないなんて
それに僕が見えるのも奇跡的だった
僕が見えるのは普通"死"を望む子 だけだった
だけどこの子達は"死"を望んでいない むしろ"生"を望んでいる
Broooock
こんなに疑問を感じたのは初めて
とりあえずこの子達をこのままに するのは僕はちょっとキツイ
だって今日寒いし
もう夏だよ?そろそろ
多分季節ズレてる
僕でさえ少し寒気する
Broooock
そう思い僕は5人の子を招いた