結月
真希
パンダ
パンダ
結月
ポコンッ!!!
パンダの頭を殴るフリをした
パンダ
棘
結月
結月
真希
結月
結月
結月
真希
パンダ
棘
私は迷彩服から普通の学生服へ変えた
結月
結月
真希
パンダ
真希
棘
真希
真希はズカズカと1年生のいるところまで歩いていってしまった
パンダ
棘
結月
パンダ
結月
棘
棘
結月
パンダ
私 棘 パンダは大きな木の後ろに隠れた
真希
結月
棘
パンダ
結月
パンダ
パンダ
パンダは真希にこっちに来いと呼ぶ
真希
パンダ
真希
棘
結月
パンダ
真希
パンダ
棘
結月
真希
伏黒
結月
結月
伏黒
伏黒
棘
真希
真希
伏黒
伏黒
真希
伏黒
伏黒
真希
真希
伏黒
パンダ
結月
棘
真希
真希
野薔薇
伏黒
私は一年生とあったあと任務が入ったので現場へ向かう
私…《不知火》の呪術は結界なので弱まった結界の再結界が任務の殆どだ
結月
結月
シーーーーーーーン
結月
シーーーーーーーン
結月
結月
《不知火》とは高専が所持していた特急呪霊の一つだ
そして、私の片割れだ
私は7歳以前の記憶がない
ただ唯一覚えているのは誰かの子守唄だけだ
結月
結月
するとここまで運転していてくれていた補助監督さんが
「つきましたよ」と言ってくれた
私は外に出て結界を貼り始める
結月
ポト…ポトポト
結月
結月
結月
私はそう言いまた車に乗り込んだ
結月
結月
結月
真希
私は高専に戻りすぐにみんなのいるグラウンドへ向かった
野薔薇
一年生の野薔薇ちゃんはグラウンドで倒れていた
結月
野薔薇
結月
何故…野薔薇ちゃんが私が乙骨と付き合っていることを知ってr
その時パンダが背中を向けて逃げようとしていた
結月
結月
パンダ
伏黒
伏黒
真希
真希
私が任務へ行ったあとに伏黒くんも用事でここを出ていたらしい
ジャージを着て帰ってきていた
結月
結月
伏黒
結月
結月
私はパンダに飛び蹴りを食らわせた
パンダ
パンダ
結月
私がそう言うと周りのみんなはすごく笑っていた
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