テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
窓から一筋の光が差していて
俺の瞼は開いている
あの〖夢〗は俺の過去
鮮明にはっきりと覚えている
今君は元気だろうか……
あの日以来俺とqnは会っていない
mn .
少し目が潤んだ
ここで泣くわけにもいかないから 俺は勢いよく起きて 少し濡れてしまった目を拭く
mn .
mn .
慌ててベットを降り, リビングへ向かう
適当に朝食を済ませ, すぐに学校の準備をする
mn .
少し失敗してしまったが、もう遅い
もう出なければ 遅刻してしまう時間まで 迫っていたのだ.
mn .
弁当は諦めて, 俺は走って学校へ向かった
mn .
教室のドアをバンッと開けたと同時にチャイムがなる
mn .
orf.
dzr.
mn .
俺が席に着くと もう一度教室のドアが勢いよく開く
bn.
mn .
遅刻してしまったbnさんだ
先生
先生
mn .
bn.
少しだるそうな返事をし, 先生の話を逸らす
先生
orf.
俺は思ってしまうのだ
君の事を
君がいればこの教室の見方は 変わっていただろうか?
いつの間にか, いや…君と会った時から 俺は………
君に依存してたのかもしれない
君の笑顔に、君の音色に
そんな感じで窓の外を見つめていたら, 先生に注意されるんだよn
先生
mn .
先生
こんな風にね?w 内心ちょっとヒヤっとしているw
何とか上手く誤魔化せてよかったぁ
俺はもう一度窓の外に目を移す
今は朝、夜じゃない
だからあの時の星空は見えない
…………俺は, 星空すらも依存したのかもしれない
つかの間俺は頭を無にして, ただただ見つめた
窓の外を
先生
いつの間にか2限目まで経っていて, みんな席を立って喋り始めた
orf.
mn .
orf.
dzr.
bn.
mn .
そう3人に伝え, 俺はその場を立ち去った