もし、本の中に行けるなら
あなたは行きますか?
いや、そんなの出来るわけないと言う人もいるでしょう
でも、出来るんです
それを可能にする人がいるんです
私もその一人です
読書をしていたら、そうなりました。
というか、私以外にいるのかもわかりません
私は、それを仕事だと思っています
そして、その仕事とは...
まず、本の中に行きたい人を探す事から始まります
探すというか片っ端から話しかけるだけですけど...
私
女の子
女の子
私
私
私
女の子
女の子
私
女の子
私
女の子
女の子
私
私
女の子
私
私
私
目の前には女の子はいない
それは、本の中に入ったから...
こうして私は仕事をしていく
給料はもらえない
でも、達成感がある
あと、私は本の世界に戻す事は出来ない
だから、本の世界に行った子は、一生本の世界で暮らす
私
私
私
私
私自身は、本の中に入れない
私
私
私
パラパラ
その時、私は、目線を感じた
私
...いよ
私
ひどいよ...
あなたの...
あなたのせいで!
私の後ろには、いつのまにか人...
いや、幽霊がいた
私
私
あなたが...
あなたが本の中に連れてったせいで!
私
私
私
私
きっと、本の中で死んだんだ
私の前にいる幽霊達は、ミステリー小説の中に入ったんだ
きっと、事件の被害者になったんだろう...
私は気付けなかった
本の中の自分はいつ、どう死ぬかわからない
あなたも...
私
あなたも本の中に連れてってあげる
私
私達と、
私達と同じ気持ちに!!
私
私
私
私
知ってる?
私達の中に、それができる人がいたんだ
私
だから、
連れてってあげる
私
私
私
私
コメント
4件
あっ、捕まっちゃった。(´・ω・`)
(・ω・´)つ=3=3 タタタタッ!
よし、幽霊が来たら逃げよう☝️