曲パロです
歌うという訳ではありません
政治的意図、戦争賛美なし
どうぞ
ナチス
…天国は遠いな。
何処か遠い所を見つめているナチス。
ナチス
日帝は如何惟う?
此方を振り返ってくる。
…微笑えない冗談を
積み上げては崩壊して
微笑っているつもりなのだろうか。 しかし、お世辞にも微笑っているとは言えない。
寧ろ、この状況で微笑っている国の方が 可笑しいだろう。
病室からの車窓は
ザク、ザク、と足音を立てながら墓場を歩いている日帝。
目映いきらめきで
ある墓の前で足を止める
満ち足りているんだ、
『Nazi』と書かれている墓にミディ胡蝶蘭を添えて。
大日本帝国
何処までも迎えに行く。
少し涙を零しつつ。
大日本帝国
仰せの侭に。
そう言って何処かへ消えていった。
これにて終わりです
今回の曲は花餐症と言う曲です。
最後に『天国迄、ねぇ 迎えに来て?』という歌詞がありまして…
最後はどうにかその要素を入れたいなと思いこういった終わり方となりました
では