洗い物を進めていると…
哉竜 虎丸
ビールだってよ
親戚のおばさん
哉竜 虎丸
虎丸は面倒くさそうに戻って行った
竜崎 楓
破蕾 鈴
親戚のおばさん
最上位よ♪
親戚のおばさん
破蕾 鈴
親戚のおばさん
そう言って手渡されたのは 0.01と書かれた箱だった
破蕾 鈴
竜崎 楓
花嫁の仕事ね♡
親戚のおばさん
取っておいてね
親戚のおばさん
破蕾 鈴
口論をしていると、風呂場から翔が現れる
竜崎 翔
竜崎 翔
溜めるが?
竜崎 楓
竜崎 翔
竜崎 楓
破蕾 鈴
風呂にお湯を張り、広間に戻って来る
竜崎 錦強
哉竜 虎丸
竜崎 翔
竜崎 翔
竜崎 翔
哉竜 虎丸
親戚のおじさん
竜崎 康太
竜崎 翔
そうしてテレビを観たりして数時間が経ち
竜崎 翔
竜崎 康太
竜崎 錦強
哉竜 虎丸
竜崎 翔
竜崎 翔
そんな事を考えながら襖を開けると、白い髪の彼女が三つ指をついて待っていた
破蕾 鈴
竜崎 翔
破蕾 鈴
お仕事です…
破蕾 鈴
下さいね…///
翔は暫く固まり思考を巡らせる
竜崎 翔
竜崎 翔
思考を巡らせていると、鈴は腕を首に回す
破蕾 鈴
竜崎 翔
少し高揚した頬、潤んだ瞳、翔の理性は ジワジワと削られていく
竜崎 翔
竜崎 翔
破蕾 鈴
破蕾 鈴
お受け取り下さい
無下にはしたくないと思い、鈴を布団の上に押し倒す
竜崎 翔
破蕾 鈴
そう言って顔を翔は顔を近づけるが、 既の所で止まる
破蕾 鈴
竜崎 翔
竜崎 翔
翔の声には怒りが籠もり、 目つきも鋭くなった
破蕾 鈴
竜崎 翔
そう言って、上を見ると、槍翼を伸ばし、天井に突き刺す
すると、短い悲鳴と共に錦強が落ちてきた
竜崎 錦強
破蕾 鈴
竜崎 翔
竜崎 錦強
竜崎 翔
クソジジィ!
竜崎 錦強
翔は錦強を追い掛け回し、部屋から 放り出す
竜崎 翔
破蕾 鈴
竜崎 翔
受け取れない
破蕾 鈴
竜崎 翔
待ってくれ
破蕾 鈴
竜崎 翔
破蕾 鈴
そうすると、翔は鈴に近づき、首元に 優しく齧り付く
破蕾 鈴
竜崎 翔
破蕾 鈴
破蕾 鈴
少し寂しそうな顔をしながら襖に 手を掛けた鈴を呼び止める
竜崎 翔
竜崎 翔
破蕾 鈴
竜崎 翔
添い寝しろ
破蕾 鈴
こうして、2人は一晩を共にした