Nanaka_
何年前だっけ?
Sota.
さあ
Nanaka_
まぁ良いか
皆)良くはないでしょ
Nanaka_
めんごめんご
Nanaka_
とりま私が3、4歳くらいのときかな
真冬の野原っぽいとこ
ここからのN_とS.は幼少期ってことで
Nanaka_
…あぁー捨てられちゃった
Nanaka_
クソ親がよ
主
え口悪
Nanaka_
うるせえ
Nanaka_
寒…
数日後、路地裏
N_は盗みなどをしながらなんとか生きていた
Nanaka_
さーて…いつもならここに猫が…
敵
ア゙?
敵
誰だテメェ…ガキかよ。
敵
おいそこのチビ、ちょっと来いよ
Nanaka_
…誰ですか。何をする気で?
敵
来いっつってんだろ
敵
はよ来い
Nanaka_
行きません。
敵
ア゙ァ゙?
敵
口答えすんなよ。
敵
一発殴って分からせてやるよ…
その瞬間、どこからか銃の弾が飛んできて、目の前の敵を撃ち抜く
Nanaka_
…?!
Sota.
あぁ良かった…間に合ったね。
Nanaka_
…、(警戒心
Sota.
あぁ、初めまして。可惜夜の末裔、Sota.ともーします。
Nanaka_
どうも…
Nanaka_
えと、Nanaka_です。
部下くん
間に合いましたか?!
Sota.
うん。ありがと〜。
Sota.
君、ここらへんで噂になってたよ。
Nanaka_
え、?!
Sota.
…ふふ、冗談だよ。
Nanaka_
良かったぁ…
Sota.
とにかくここの道は危ないんだ。
Sota.
家にきて。
Nanaka_
なんで?!
Sota.
来 て
Nanaka_
ハイ