死ネタがあります。苦手な方はご視聴を控えてください
翔太side
屋上に着いた時涼太はもう手すりに手をかけて飛び降りようとしていた
俺は急いで涼太の元に行き本気で頬を叩いた
『涼太!!何考えてんの?馬鹿なの。涼太からの手紙見て俺がどれだけ心配したと思って。涼太居なくなったら俺SnowManとして活動できない。絶対SnowManから脱退する。それぐらい俺からしたら涼太は大切な存在なんだよ。記憶無くしてた事は一切気にしてないから頑張って一緒に生きよう』
俺は大粒の涙を流していた
もちろん涼太も
涼太が小さく頷いた
俺は安心で崩れ落ちそうだったが我慢した
涼太と横に並び一緒に病室に戻ろうとした時涼太が急に後ろに下がった
俺は急いで振り返ると涼太は飛び降りようとしていた
俺が涼太に近づく前に
『翔太今までありがとう。バイバイ』
と言った
そして涼太の姿は見えなくなった
今涼太の手を取れば涼太は助かる
それを信じて涼太の元に走ったが間に合わなかった…
俺は信じられなくてその場に立ち尽くしていた
暫くしてこれが現実だという事が分かった
そして
『涼太!!』
これまで出したことの無いレベルの大声で叫んだ
その瞬間俺は崩れ落ちた
続き♡2200
コメント
2件
続き楽しみ!!
!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?