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-純喜side - (朝)
昨日の夜。◯◯が話してくれたことを景瑚に話した。 眉間にしわを寄せて、相当怒ってた。そりゃそうだよな、、
あの女子2人は、俺らでしっかり説教することにした。 ◯◯にも協力を頼んだら、渋々okしてくれた。
景瑚
純喜
景瑚
純喜
景瑚
純喜
2日目の観光が終わった。事前に決められた班で行動したから、◯◯と一緒に行動できなかった。解散をし、宿へ戻った。
純喜
景瑚
景瑚と練った作戦は、女子がよく通る洗面所の近くの休憩スペースに座り、2人に話しかけられるのを待つ、というもの。
純喜
景瑚
やる気満々で来たけど、、 やっぱりいろんな人から見られる。恥ずかしい。 …でも、◯◯のためと思えば我慢できる。あいつらが来るまで頑張る…！
純喜
景瑚
純喜
その時
女子たち
純喜
女子たち
女子たち
純喜
女子たち
景瑚
女子たち
これが、◯◯に協力してもらった作戦。 ◯◯の部屋に景瑚のカメラを隠して、いじめられてる所を切り取り、動画に残した。
純喜
女子たち
純喜
女子たち
純喜
女子たち
純喜
ここまで言って、言葉がつまった。 「大事な親友」 そう言いたかったんやけど、親友だけで終わらせたくない自分が邪魔をして、言えない。
純喜
景瑚
純喜
景瑚
純喜
景瑚
景瑚
純喜
女子たち
あいつらは涙目で歯を食いしばりながら、どこかへ走って逃げていった。 思わぬ形ではあったけど、景瑚のおかげでなんとか退散させることができた。
純喜
景瑚
純喜
景瑚
純喜
景瑚
純喜
安心して、部屋へ戻った。
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