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『また 逢えたら』
俺は高校三年生内藤ないこ
最近転入生が来た
こんにちは!〇〇学校から来ました!猫宮ifです!よろしくお願いします!
1度会ったことあるような顔をしている。
席は内藤の横なー
『よろしくね!』
ッ!
その時その笑顔で胸がすごく締め付けられた
なんでだろう会ったことも無いのに。
『ないこくん!あのさ……ここ分かる?』
うん!分かるよ!教えるよ!
この時間が凄く楽しかったただある日
M
……ッ
『ないこ……?』
M
『は?ないこそんなやつやったんや縁切ろ……』
まろ!ちがu……
その日から俺は不登校に……
あぁ……まろと一緒に入れて幸せだったな……wまた会おうね……一緒に勉強しようね大好き……
『ッ……』
なんでないこのことを考えてしまうんやろう……すごく心配しちゃってる自分がいる……
先
『ッ!はい!』
ピンポーン
ッはい?
『ないこ出てこれるか?』
なんで?縁切ろって言ったのはそっちでしょ?
『いいから出て来い……』
……分かったよ……
『久しぶり……』
うん……なんの用事?
『ないこの様子見て来いって』
それだけ?じゃ……
『危なっ……』
急に手出さないで!挟むよ?
『急に閉めんなよ』
なんで用事ないんでしょ?じゃあ……バイバイ泣……
『ないこ………』
そんなつもりは無かった……
bat