ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
社長
社長
社長
社長
社長が電話で何か話している
そして終わったかと思うと社長部屋に 入っていった
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同僚
俺は隣の席の同僚に話しかけ 席を立つ
俺はこの白尾銀行で働くサラリーマン、 名前は、、、まぁみんなには きんときって呼ばれてる
どこにでもいるようなやつだ
俺は社長室の方へと足を進める
社長
社長
社長
社長
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社長
社長
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社長
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社長
社長
社長
社長
社長
社長
社長
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社長
社長
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社長
社長
社長
社長
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社長
社長
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社長
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ガチャッ
社長
社長
社長
社長
社長
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夜行を乗り継ぎなんとか最後の 新幹線へと乗り込む
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俺は近くで買ってきたコーヒーを 1口すする
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なんてことを言っていると
パチンっ
なにか音を立てて電灯が点滅したかと 思うと
消えてしまう
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すると急に通路を挟んだ隣の 席から声が聞こえてくる
???
???
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思わず声のする方へと振り向く
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???
俯いて座っていた男がこっちを向く
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なにひとつ不思議なことはないが いままで感じたことの無い とても大きななにかを感じる
思わず口をつぐむ
???
???
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なにかを背中に感じる
振り返るとそこにはなにか人の影が 一瞬だが沢山見えた気がした
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長い沈黙が訪れる
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🎤
手に持っていたコーヒーをこぼして しまったみたいだ
気づくとさっきと同じように明かりは 戻っている
そして横にいたはずの男は
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身を乗り出して通路を見てみるが さっきの男は見当たらない
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いや、疲れてるなんて言っている 場合では無い
のしあがらなければ、
生き残れない、、、
そう、学んだんだ
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俺は残りのコーヒーを一気に飲みほす
そして目的地の駅で新幹線を降りた
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
ぱんけーき
コメント
1件
ホラーテイスト…最高じゃないすか 連載楽しみ…!