テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ボスキと主様

一覧ページ

「ボスキと主様」のメインビジュアル

ボスキと主様

29 - 第29話 休暇はリゾートビーチで 第3章

♥

11

2024年09月16日

シェアするシェアする
報告する

パーティ会場の下見が終わった後、パーティに向け、人々が準備をする中、グロバナー家と友好関係のある貴族は海を見にメイドや悪魔執事を引き連れきていた。

メイド

旦那様。こちらに紅茶と茶菓子を準備いたしました。どうぞ。お座り下さいませ。

グロバナー家と友好関係のある貴族

あぁ。今行く。

そして、貴族は海を見ながら紅茶を飲みくつろぐ中、その後ろで控える1階の執事たちは小声で話をしていた。

ベリアン

ロノくん、バスティンくん。ここは、開けた場所ですから、周りへの警戒と上空への警戒を怠らないよう注意してくださいね。

ロノ

はい。ベリアンさん。任せてください。バスティン。お前は左側と上空を警戒しろ。オレは右側と上空を警戒する。

バスティン

あぁ。わかった。

ベリアン

では、私は前後と上空を警戒致しますので、何かあればすぐ動けるよう待機していてくださいね。

ロノ

はい。

バスティン

あぁ。

バスティン

しかし、主様は今頃、何をしているだろうか?

ロノ

そりゃぁ、街に散策や海を見に行ってるんじゃないか?

ベリアン

そうですね。ムーちゃんや2階の執事の方々が一緒なので、心配はないかと思いますが…。

バスティン

確かに。ハウレスさんやボスキさんは特に実力ある方たちだからな。

ロノ

だな。未だにハウレスさんには敵わないしな。

バスティン

あぁ。俺もだ。ロノになら負けないがな。

ロノ

はぁ?お前だってこの間、オレに負けたじゃねぇか?!

バスティン

10回中1回だろ。

と喧嘩し合う2人に

ベリアン

ちょっと、2人とも貴族様の前ですよ?!お静かに…!

グロバナー家と友好関係のある貴族

なんだなんだ?喧嘩か?こんな綺麗な場所で。

ベリアン

し、失礼致しました!
すぐに止めさせますので!

ロノ

失礼しました!貴族様!
こいつが、余計なこと言うもんで、ついカッとしてしまい、お見苦しいところをお見せしてしまいました。
本当に失礼しました。

バスティン

失礼した。貴族様。ロノがムキになるので、俺もついムキになってしまった。
お詫びする。本当に失礼した。

グロバナー家と友好関係のある貴族

はははっ。本当に愉快な者たちだな。お前たちは。時に、バスティン。

バスティン

なんだろうか?貴族様。

グロバナー家と友好関係のある貴族

お前は、この海や空を見て何を思う?

バスティン

……綺麗だと思うが。なぜ、そのようなことを聞くのか俺にはわからない。

ロノ

おい。バスティン!
失礼しました!貴族様!
こいつ、言葉は悪いですが、決して悪いやつではないんです!
だから、許してやってください!

頭を下げるロノにベリアンも

ベリアン

はい。この者は、言葉はよろしくないかもしれませんが、決して貴族様を愚弄しているわけではございません!どうか、貴族様の寛大なお心でお許しください!

と頭を下げる。

グロバナー家と友好関係のある貴族

お前たちは、私に謝ってばかりだな…。そんなに私は他の貴族と同じに見えるか?

ベリアン

いえ!決してそのようなことは…。

グロバナー家と友好関係のある貴族

まぁ、お前たちも今までひどい扱いを受けてきたのだろう…。そこに控えるメイドもそうだった。彼女は元奴隷だ。

という貴族の言葉に1階の執事は メイドをみる。

メイド

…………。

メイドは、無言のまま貴族の後ろに控えていた。

グロバナー家と友好関係のある貴族

この世は不条理だ。金や女、物に困らないほど裕福な者もいれば、今日明日、生き延びるのに必死な貧相な者たちもいる。
だが、私は、裕福に生きる側の人間だ。故に、お前たちの苦労など知りもしない。

バスティン

そうだろうな。貴族様にはわからない世界だ。

ロノ

バスティン!!
だけど……それは………。そうかもしれません。今日ごはんを食べることができるかどうかわからない苦しみを貴族様はしらないはずです。どんなに苦しいことか…。明日、オレは生きているのか…?兄弟は生きているのか…?それが見えない世界など…。

ベリアン

バスティンくん…。
ロノくん…。

グロバナー家と友好関係のある貴族

そうだろう。私が知らない世界をお前たちは生きてきたんだ。そして、お前たちが知らない世界を私は生きている。
だが、目の前に見える景色はどうだ?
色や場所は違えど、みなが同じく見えている世界ではないのか?

ベリアン

………はい。その通りでございます。

ロノ

はい。

バスティン

あぁ。

グロバナー家と友好関係のある貴族

貴族らしからぬ、発言になるが、私は、この世界を守ろうとしているお前たちを素晴らしいと思っているし、感謝や敬意すら感じている。
同じくこの世界、今の時を生きる者としてな。
故に、いずれこの世界が、お前たちのような者たちに救いを与えてくれることを願っている。

メイド

旦那様……。

バスティン

貴族様……。
ありがとう。

ロノ

ありがとうございます。オレもそんな日が来たら、今より少しは救われるかもしれません。

ベリアン

貴族様…なんと温かいお言葉…。
感謝致します。私もそのような日が来ることを願っております。

そして、貴族は紅茶を飲みながら、海を堪能し、1階の執事たちは、思わぬ貴族の優しい言葉に感動を覚えるのであった。

一方、主たちはアモンがシャワーから上がったのを皮切りに、3人でベッドの上にいた。

…………///////

アモン

…………///////

ハウレス

…………///////

みんなは、いつもと違う雰囲気にドキドキしながら、無言で向かい合うが、意を決して、口を開いたのはアモンだった。

アモン

〇〇さん、いいっすか?///

う、うん////

そういうと、アモンは向かい合う主に近づき右手を主の右頬に添えキスをする。

ちゅっちゅっちゅっレロ

んっ…////はぁ…もっん…////

その姿を見せられたハウレスも我慢できずに

ハウレス

俺ともしてください////

といい主に近づく。アモンは、ハウレスの言葉に主から口を離すと、主の後ろに周りこみ、主の脇の間から両手を伸ばして主の胸を優しく揉む。そして、ハウレスも主の右頬に自分の右手を添えキスをする。

ちゅっちゅっちゅレロ

ん…////はぁんっう…うぇ…すっ…///

そして、ハウレスが口を離すと、とろ〜んとした色っぽく艶のある主の表情に気持ちも体も抑えられなくなる。

ハウレス

〇〇さん綺麗です。触りますね。はぁ…はぁ…/////

…うっんっ…/////

アモン

〇〇さん、気持ちいいっすか?///

うんっ…////

アモン

それは良かったっす///

そういうと、アモンは優しく主の両胸を揉みながら、両乳首も人差し指で転がすように触り始めた。そして、ハウレスは、主の秘部の突起物を右手の人差し指で優しく触っていたが、そんな2人の姿をみて更に胸の高鳴りが激しくなり、主の足の間に顔を近づけると主の足を開いたまま両手で優しく主の太ももを押さえ、主の秘部の突起物を舐めだした。

ペロペロペロペロ

ひゃんっ////あっあんっはぁ…////あっ////

アモン

めちゃくちゃエロい声っすね。俺たちに同時にこんなことされて感じちゃったんすか?
はぁ…はぁ…////

息が上がり興奮気味のアモンに耳元で囁かれ、更に感じる主。

いっやぁっ///あっ、言わないでぇ////んっ...///

ハウレス

(〇〇さん…感じてるな…////そんな可愛い声を出して…興奮する!////)

ハウレスはいっそう主が感じるよう、主の秘部の突起物を舐めたまま、主の秘部の入口から中に右手の中指を入れる。

あっ/////両方とか…んっ////ダメぇぇ!////

アモン

ちょっ!〇〇さん!ハウレスさんばかりに感じないでくださいっす!俺にも感じてくださいっす!////

というと、少しだけ強めに主の胸を揉み、乳首を軽く摘んだりさすったりするアモン。

コリコリコリコリコリコリ

あんっ///アモン、それ、ダメぇぇ///んっ////

アモン

いいんすか?なら、もっとしてあげるっす!/////

というと、アモンは、主をそのまま優しくベッドに寝かせ、左手で主の胸を触りながら、主の右の乳首を舐め出した。

ペロペロペロペロ

あんっ////あっ////

ハウレス

(〇〇さん、アモンに感じてるな…。俺にも感じてください!////)

ペロペロペロペロペロペロ

あぁぁ////
上も下もダメぇぇ////

アモン

(すごい声////やばい。俺も〇〇さんに俺の触ってほしいっす////)

アモンは立ち膝になり、主の左手を掴み、アモン自身のイキリ勃ったモノにその手を添え、主の胸や乳首を両手で触りながらいう。

アモン

俺のも触ってくださいっす////

んっあっ//////いいよっ////

主は、感じながら、アモンに言われた通りにアモンのを扱きはじめた。

シコシコシコシコ

アモン

うっ///気持ちいいっす///そのまま続けてくださいっす///はぁはぁ…///

ハウレス

〇〇さん!俺のもしてください!////はぁはぁ…/////

ハウレスは主の秘部の突起物から口を離し、主の右横にくると、右手で主の中を擦りながら、左手で主の右手をハウレス自身のイキリ勃ったモノに添える。

ぐちゅっ…ぐちゅっ…ぐちゅっぐちゅっ

んっ...あんっ///いいよっ////あっ////

シコシコシコシコ

ハウレス

くっ///気持ちいいです////〇〇さんも気持ちいいですか?///
はぁはぁ...///

うんっ…////いいのぉ////あっあっ////はぁ…////

吐息混じりに感じる主は、そのまま、ハウレスのを舐め出す。

ペロペロぐぽっぐぽっシコシコ

ハウレス

〇〇さん…////それっいいです///すごくいいっ…です///

アモン

ずるいっす////俺のも舐めてくださいっす////
〇〇さん!////

ハウレスのから口を離し、アモンのも舐めるとアモンもハウレスのように感じる。

ペロペロぐぽっぐぽっシコシコ

アモン

すごいっすっ////うっ////〇〇さんの口の中っ////温かくて…最高っすっ////

コリコリコリコリ

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ

ふぁむぅん///ふぁんっ////あっ///

(2人にこんないっぱいされて、私このままじゃっ////)

そして、より一層、主もハウレスとアモンのを同時に扱き、自分の口に2人のを近づけ舐める。

シコシコシコぐぽっぐぽっぐぽっぐぽっ

ハウレス

くっ...出ますっ!////

アモン

俺も…もう…くっ…出るっす!/////

んんんんっ……/////

ビクビクビクンッ

ビュービュービュルリッ

ビュービュービュービュルリッ

ハウレス

はぁ...はぁ…〇〇さんもイッてしまわれたのですね。気持ちよかったですか?
////すみません。〇〇さんのお口に出してしまって…大丈夫ですか?///

というハウレスに頷く主。その口には、ハウレスとアモンの白濁とした液体が含められていた。

アモン

俺もっす////
はぁ...はぁ…///
すみませんっす/////
〇〇さん。

【ゴクゴクン…】

ハウレス

〇〇さん?!////そんなの飲まなくていいです!
吐き出してください!////

アモン

そうっす!////無理しないでいいっすから!/////

もう、飲んじゃった////

といい舌を出し、クパァと口を開く主に

ハウレス

はぁはぁ///////

ハウレス

(どれだけエロいんだ!////〇〇さんは!////)

アモン

はぁはぁ/////

アモン

(無理っす////こんなのすぐ勃つっす!/////)

2人は主を起こすと聞く。

アモン

〇〇さん、入れていいっすか?////はぁはぁ…////

ハウレス

俺も入れていいですか?////はぁはぁ...///

そして、主が返事をする前に、2人同時に主を抱きかかえ、2人同時に主の秘部の入口に自身のイキリ勃ったモノを当てるが、入れずに主の返事を待つ。

…2人、同時は、少し怖い……。

と素直にいう主に2人は1度、主をベッドに座らせる。そして、主に2人は優しい声でいう。

ハウレス

そうですよね…。あの時が、特殊だっただけで、〇〇さんのここは、元々、2本入れるようなところではないですし、まして、〇〇さんの体に負担をかけてまで、俺は、自分の欲を〇〇さんにぶつけたくはありません。

そういい、主の下腹部を優しくさするハウレス。

アモン

俺もっす。あの時を思い出して、1人でしたりもしてたっすけど、元々あんな事、〇〇さんにしたいなんて…俺どうかしてたっす。怖がらせてしまいすみませんっす。

といい、アモンは主の頭をなでる。そんな2人を見て

(あぁ。私、ちゃんと愛されてるんだ…。ハウレスにもアモンにも…。それなら、2人の気持ち受け止めてあげたい…!)

いいよ。しても…////でも、少し怖いから、同時じゃなくて、例えば、ハウレスの入れた後にアモンのを入れて2人のをその時に同時に動かすなら…いいよ////

そう、恥ずかしがりながら、 主は2人に告げた。

ハウレス

しかし!今、負担をかけたら、あとから来るボスキやフェネスの時に〇〇さんが壊れてしまいます!俺は、〇〇さんを壊したいわけではありません!〇〇さんを愛したいだけです!

ハウレス…。

アモン

そうっすよ。今、無理する必要なんて何処にもないっす。俺も〇〇さんを愛したいだけっすから。

アモン…。

余計、2人を愛しく感じた主は

2人の頂戴////
私も2人を愛したい////

その言葉を聞いたハウレスとアモンは必死に抑えていた理性がふっ飛ぶ。

プツンッ

再び、主を前からハウレス、後ろからアモンで抱き抱え、2人は言う。

アモン

入れるっす。
はぁはぁ...///

ぐちっぐぷっ

パァーンッ

あぁぁぁんっ…////

ハウレス

俺も入れます。

ぐちっぐぽっ

パァーンッ

あ゛ぁぁぁ!////

主は涙を流し、苦悶の表情を浮かべるが、前回のこともあってか、痛みは少なかった。 そして、2人はまだ動かさずにギチギチに締め付けてくる主の中に納めたまま聞く。

アモン

くっ////きつっ///
〇〇さん大丈夫っすか?////はぁはぁ...///

はぁ…はぁ…んっ///うんっ/////

ハウレス

くっ/////…きついですねっ////
無理してませんか?痛いなら、抜きますよっ////はぁはぁ...///

はぁ…はぁ…////んっ…大丈夫だからっ…もう少しこのままでいてっ…////

と辛そうに、でも、2人を離したくないような切ない表情で主は言う。

ハウレス

……わかりましたっ////

アモン

わかったっすっ…////

そして、暫くして、2人のが馴染んできたのか、主の中が少し緩んだタイミングで2人は言う。

ハウレス

そろそろ動かしますが大丈夫ですかっ?////
はぁはぁ...////

うん…////

アモン

今、動いたら、もう、イクまで止められないっすよっ?////本当にいいんすね?////はぁはぁ...///

うんっ///来て…!/////
私を愛してっ…////

パンッパンッパンッパンッパンッ

ぐぽっぐぽっぐちゅっぐちゅっぐぽっ

あぁ...///んぁっあっあっ…////

アモン

はぁ…はぁ...///

アモン

(すごいっす…〇〇さんの俺たちの2本も咥えこんで…////エロいっす///見るのとやるのじゃ全然違うっす…////いつもと違って、ハウレスさんのも擦れて…気持ちいいっす!///)

ハウレス

はぁ...はぁ…////

ハウレス

(俺は、またこんなことを…////これじゃ、普通を知らないから…普通じゃ満足出来ない体になってしまうかもしれないな///そうなったら、〇〇さん、あなたのせいですよ!////)

パンッパンッパンッパンッパンッ

ぐぽっぐぽっぐちゅっぐちゅっぐぽっ

あっあっあんっはぁんっあっ////

アモン

〇〇さん、俺たちのどうっすか?気持ちいいっすか?////はぁ...はぁ…////

あんっあっ////いいっ///いいよぉぉ///

アモン

くっ...また締め付けがっ…俺もいいっすっ!////

ハウレス

くっ…〇〇さんっ////俺のっ…〇〇さんのっ…いいところに当たっていますかっ?///はぁ…はぁ…////

当たってるよぉぉ/////あんっあっあっ////

ハウレス

くっ...ギチギチに締め付けて…////
俺…そろそろ…出てしまいますっ////

アモン

俺もっすっ!////こんな締め付けられてっはぁ...はぁ…////互いの擦れあってっ/////もたないっす///

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ぐぽっぐぽっぐちゅっぐちゅっぐぽっぐちゅっ

私もぉぉぉ////
イグぅぅぅぅっ/////

ハウレス

くっ...出ます!////

アモン

俺もっ////くっ...中に…出るっすっ////

ビクビクビクビクビクンッ

ビュービュービュービュービュービュルリッ

はぁ...はぁ…

ハウレス

はぁ...はぁ…

アモン

はぁ...はぁ…

2人は抱き抱えていた主の中から、自分たちのを抜くと、優しく主をベッドに寝かせ、自分達も主の両隣に寝転ぶ。

ハウレス

〇〇さん…はぁ…はぁ…
大丈夫ですか?

うん…大丈夫…
はぁ…はぁ…

アモン

また、中に出しちゃったっす…はぁ…はぁ…いい加減、みんなでこんな…中にばっか出してたら…本気でできそうっすね…俺たち誰かの子供…。

かなぁ…?

そういいながら、主は、自分の下腹部を見ると手でさする。

ハウレス

出来ても、いや出来たら一緒に育てましょう。
〇〇さん!

アモン

なんで、ハウレスさんの子供だって決めつけてるんすか!!俺の子かもしれないじゃないっすか!!

ハウレス

ぐっ。それもそうだな…。でも、いずれにしても、これだけ、頻繁に〇〇さんがされていたら、本当に考えていかないといけないな…。

アモン

そうっすね。〇〇さんは、子供が出来たら、その父親と添い遂げるらしいっすから。

ハウレス

?!

うん…。

ハウレス

なら、俺も今度からはもっと、〇〇さんに出さないとな。

えっ?!/////

アモン

抜けがけはさせないっすよ!俺も出すっす!///

ちょっと、2人とも…/////

そして、主は諦めた。

前、私、アモンにそう言ったけど、前言撤回!!!そんな喧嘩して仲悪くなったり、私を必死に…その…孕ませようとしてくるくらいなら…平等に子供はみんなで育てる!!正式な結婚は出来ないかもだけど、その時はみんなが私の夫!それなら納得して仲良くいてくれる?

という提案に、2人はポカーンとし、

アモン

えっ?みんな夫っすか?

そう。みんな夫!

ハウレス

子供も誰の子でもみんなの子供ってことですか?

厳密に言うと父親は違う人も出てきちゃうけど、概ねそういうこと!

だから、これからも仲良くいて。いてくれないなら別れるから!!

ハウレス

それはダメです!!

アモン

それは嫌っす!!

2人は同時に言う。

なら、わかった?
わかった人この指とまれ。

と右手の人差し指を立て、2人の前に出すとすぐ2人は主の指を掴む。

ふふっ。

アモン

ヘヘッ。

ハウレス

ふふっ…。

3人は笑い、望んでいた答えを得られたような気がしたハウレスとアモンは

アモン

競う必要なくなったっすね。

ハウレス

そうだな。〇〇さんとずっと愛し合えるなら、俺もこの形が1番合っている気がする。

2人とも愛してるよ。

と2人に微笑む主に2人も微笑み答えた。

ハウレス

俺もです。愛しています。〇〇さん。

アモン

俺もっすよ。〇〇さん、愛してるっす。

そして、愛をそれぞれに感じ取った3人はシャワーを浴び、着替えるとボスキとフェネスが来るまで楽しく話をした。

次回へ続く

この作品はいかがでしたか?

11

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚