散歩から帰ってきて〜
愁斗
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
しばらく沈黙が続いた。
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
数分後
もーりー
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
もーりー
愁斗
愁斗
できると言い張る愁斗に 俺はなんとも言い返せなかった。
俺はこの時気づいた。
入院を嫌がった時も 今回の車椅子も 愁斗は できたことができなくなることが 嫌だったんだ、って。
ごめん、気付けなくて。
次の日からも 愁斗はひでに身体を任せながら
時間をかけて散歩を楽しんだ。
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