余命3000文字 ＿

あの後家まで送ってもらった

言葉が話さないこと 、 どうしよう …

学校には言わなきゃ行けないよな 、

と思い学校へ電話をする

と言って電話を切る

先生が言うには

･来れる時学校に来ること ･来た時にはクラスの奴らにこの事を言うこと

･来た時毎回先生に残り何文字か言うこと

そう思いながら俺は眠りについた

時計を見ると 17時 を過ぎていた

体を起こしたその時

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

チャイムがなった

早足で玄関に向かう

扉を開け首を傾げる

扉の先にいたのは

イツメンの皆だった

首を横に振る

扉を全開にし

入れ 、 と合図する

するとみんな

お邪魔します と声を出しリビングに入ってくる

全員が部屋に入り

各々座って少しの沈黙がある

その沈黙を破ったのは

きんときだった

俺は何も喋らず

病院の診断書をみんなに見せた

すると皆は静かに診断書を読み

驚くような素振りを見せたあと

んなことをみんな言ってくるから

縦に首を振る

と言って部屋を出て

紙とペンを持ってくる

" だから 、 紙とペン使って話すことが多いかな "

と書いた紙をみんなに見せる

するとみんなは

などの言葉を漏らす

皆がこっちを向く

" 一日の終わりに手のひらに残りが書いてあるんだよね "

紙をみんなに見せる

俺は縦に首を振る

少し考えたあと

首を縦に振った

少しあたふたとしていたと思うが

みんなはお構い無しに話を進める

ま ぁ 、これも

1つの幸せかな ＿

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